考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

人ならざる力を操る

都会にいながらも田園集落のような風景に癒されながら今日も稼働中(´∇`)

 

 

 

 

『車はすべて電気自動車の時代に!』

『エンジン車は買えなくなるぞ!』

 

……というような風潮が世界的に盛り下がってるらしい

 

 

まぁ、二酸化炭素が一定の環境問題の原因もしくは遠因になってることは

まぎれもない観測的事実なのかもしれないが

 

 

CO2出す車がなくなれば地球温暖化は万事解決っ!!」

という発想は幻想ではないかということに

 

世界のインテリジェンスな方々の思考は傾いてきているのかもしれない

 

 

 

あるいは

 

そんな推測こそ幻想で

 

 

単なる政治的な問題と都合なのかもしれない

 

 

 

 

なんにせよ

 

当面、純EV内燃機関車は“共存”の路線で……

というのが主流になるのではと、みられているそうだ

 

 

たぶん

巷で騒がれる「AI」も

 

しばらくは人間にとって“道具”の域を脱しないんではと思う

 

人間より仕事ができる、いうなれば賢くないと

人間の道具足りえないからだ

 

 

なぜAIに飛び火したのかはちょっと分からないが

 

 

 

世界進出を図るEV天国(候補)の中国

 

 

そこに乗り込んだのは

内燃カーレースの王様

 

 

 

 

F15戦【中国GP

 

5年ぶりとなる中国開催のレース

 

中国人のF1熱のほどは?

史上初の中国人ドライバー、しかも地元上海生まれの

周冠宇はどんな走りをみせるのか

 

 

現地では雨雲はないらしかったのだが

パッとみ晴れ間は見えない、うっすらと霜が掛かったような天気

 

中国らしいと言えばそうなのだろうか

 

 

 

レースはクリーンスタート

 

予選のサプライズともいうべきアロンソはここぞとばかりに32UP

しかしスタートダッシュは長くは続かず

10周目までには後方のぺレス、ノリスにポジションを譲った

 

一方予選の逆サプライズ

18位スタートのハミルトンはソフトタイヤの第一スティント

9周走るうちに3つ上げ、その後ミディアムで12周、ハードで35

最終的に9位という位置でチェッカーを受けている

 

 

序盤からレースを引っ張ったのはレッドブル2

正確には10周ちょっとで2位ペレスに10秒近い差を築いていたフェルスタッペン

 

フェルスタッペンは最初のピットストップの後

(結果としてかもだが)1ストップ作戦でステイアウトしていたノリスを

コース上で抜くという荒業を披露している

 

 

21周目

ボッタスがエンジントラブルでリタイヤ

 

これの処理にけっこう時間がかかり

 

明草飛は早夕飯を片づけて紅茶を淹れ

冷蔵庫からバウムクーヘンを持ってくる時間などができてよかったが

 

コース上のマシンはここぞとばかりにピットイン

 

このタイミングでのストップのみで済ませたノリスは2位という結果を得ている

 

 

こういう時によくレースカーは

たぶんタイヤを温めるために低速のままハンドルを右に左に切って

車のノーズをブンブン振るような仕草をする

 

しかしF1カーのそれはマジで機敏で

“早送りなんじゃないか”と疑うほど(·∀·)

 

 

レースは再開したかと思いきや多重アクシデントに見舞われ

 

黄旗&SCで周回を重ねたのち

半分以上を消化した32周目に再開

 

 

これはおそらく結果として

多いピットストップ戦略よりも

少ないソレを採用したチームが得をしたということで

 

6-7グリッドだったフェラーリ4-5にステップアップを果たしている

 

 

下位集団とも呼ばれるチームに所属してポイント圏を走行しながら

あまり映ってなかった気もするヒュルケンベルグ10位入賞

 

アロンソ7位で降着フィニッシュもファステストの1点をゲット

 

周冠宇は14

いい成績とまで言えないだろうが

全体3位となるラップタイムを記録している

 

優勝はマックス・フェルスタッペンで今季4勝目

 

 

 

 

広大な土地のある国だし

まだまだモータースポーツが広まる余地のありそうな中国

 

周の姿が若者のよい刺激になってくれるだろうか

 

 

 

 

 

 

 

疲れたときによく聴きたくなる


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積もるもの

ちなみに自転車が40km出してても

スピード違反にはなんないらしいがなっ!! HA HA

 

 

 

 

 

てゆうような昨今

違反点数がもうアレなので

 

乗れなくなる前に乗っときたい明草飛は

さっそうとドライブに出発

(ちなみにクルマで捕まったことはナイけどね!)

 

先週が大雨だったからね~|ω`)

ちょっと不本意な環境ではあったが

 

でも

なんとなく花畑が似合う我がジュリエッタ

 

桜吹雪舞うなかでの走りもなかなか様になっていた(と思う)

 

 

 

 

日本や南ヨーロッパと違って

 

あまり花見文化や花畑ってイメージのわかないドイツやイギリスだけど

 

やっぱり

 

ウチの国ならコレっ!!!

っていうような

 

 

花やそれに関する風習ってあるものなのかね??

 

 

 

まぁ

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

欧州チャンピオンズリーグ・ラウンド8バイエルン・ミュンヘンアーセナル

 

1stレグを2-2と引き分けた後の2ndレグ

 

アーセナルプレミアリーグの名門クラブで

本格的に欧州サッカーを見始めたのはつい最近な明草飛なのだが

そんな私でもずいぶん以前から名前は知っていた

 

対するはコマン、ニャブリが怪我で、デイヴィスを累積警告で欠き

そしてつい先日

長らく続いたブンデスリーガ連覇の王道が断ちきられたバイエルン

 

まずどんな布陣になるのか?というところだったが

 

上記に加え、最近出場機会を減らしているキムを入れずとも

“何とかなるんでは?”と思わせるような

スターターを揃えられるのはさすがの貫禄か

 

 

 

 

試合は割と落ち着いた立ち上がり

アーセナルは若干前がかりだったようだが

両チームとも先に失点しないことを大事に……

みたいなスタンスだったかもしれない

 

 

なおピッチコンディションは若干ウエットだったようだが

明草飛的にはちょっと嫌な予感がした

 

だってイングランドのチームといったら

そういう天候により慣れてそうだからだ(´ε` )

 

 

結果として前半は0-0

シュート数自体が上回っていたのはアーセナルなのだが

 

“実際にネットを揺らすまでもう一歩”みたいなシーンは

むしろバイエルンの方が多かったかもしれない

 

これまた故障が伝えられていたノイアーだが

難しいリフレクションシュートをセーブするなどして健在感をみせていた

 

 

 

試合が動いたのは後半に入ってから

 

開始早々ゴレツカのヘディングシュートは惜しくもバー

 

ボール保持率は前半と同じくほぼ五分のまま推移し

“どちらが先に致命的なミスをするか”といったような緊迫戦の様相を見せたが

 

 

コーナーキックの本数差なんかからも分かるように

次第に得点への距離を縮めていった感があったのはバイエルンだった

 

 

62

 

中盤キミッヒのボール運びからサイドのサネへ

サネがボックスに切り込んでクロス

ファーサイドに流れたところをゲレイロ折り返す

最後走り込んできたキミッヒの頭!!!

 

 

 

その後バイエルンに追加点が生まれることもなかったが取られることもなし

 

合計4点入った1stレグとは対照的なゲームを制したバイエルン

4季ぶりのチャンピオンリーグ4強入りを決めた(^^)o

 

なお今季CLは同じくブンデスリーガドルトムントもベスト4

ドイツ勢は来季大会に最大出場枠を確保できそうとのことだ

 

 

 

 

 

 

“上には上がいる”とは世の常らしい


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春の訪れ

「春が来たな~~」と思う条件や状態って皆さんなにかな?

 

 

立春?……寒すぎだし

桜?……地域によって違うし

 

 

やっぱ新年度「4月」になったら、じゃないですかね

 

 

 

 

でもライダーやドライバーにとっては“こういうの”かも?

 

 

 

 

明草飛は50km制限の国道を48kmで走ってたんだよ

 

したらピヨピヨしたバイクに横づけされてね

 

 

 

……スピード違反なんですと!

 

 

 

 

あれだね

 

 

 

いとしの125ccが手に入るまでは

あるいは人間でも出せるスピードで頑張るしかないかね

 

 

 

しかし

そんくらいの速度域にはいいこともあってだね

 

 

横断歩道の真ん前で止まってる人がいた

 

 

対向のトラック止まる

明草飛も余裕で止まれる

 

 

ハイどうぞ……って

 

 

 

動かない!

 

 

え?電話してるだけ??

そうですか!了解です!!

 

 

ベビーカー押してたから小回り利かせにくいんだろうね~

 

 

 

 

 

まぁそんないつもと変わらない日常

 

 

事故渋滞や電話の音声聞こえないトラブルも

 

 

まぁそんなに日常な訳でないが

 

 

 

とりあえず日曜には

ちょっとロング稼働で今年一番の稼ぎを記録した(o^^o)

 

 

それで良いじゃないかb

 

 

 

 

 

今回は

誰もがそれと認識出る「春」とともに開幕するレースをお届け

 

 

 

GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第1戦【ポール・リカール】

 

米国、欧州、アジア、豪州の4大陸にわたって展開されるGT3カテゴリのレース

その2024ヨーロッパシリーズが7日に始まった

 

 

GT3」というのは

いわゆる“ハコ車”レーシングカーのカテゴリとクラスを表しており

 

現在では事実上トップクラスのツーリングカーがGT3マシンとなっている

 

 

 

レースはローリングスタート

所狭しと個性的な姿のコンペティションカーが唸りを上げはじめた

 

 

トップをゆくのはランボルギーニラカンGT3

ポルシェ911が続き

開始後ほどなくしてファーフス駆るBMW M43位にあげた

 

 

開始1分どころか

30秒たたずして接触トラブル華盛りなのはむしろ日常かもしれない

 

 

 

スタート7分ぐらいには早くもセーフティカー

 

レース隊列先頭のウラカンの前を

ランボルギーニSCが走って先導していた

 

 

たぶんそのSCも市販のウラカンだったと思うけど

いやアヴェンタドールだったかもしれないけど

遠めから両者を見分けられるほどクルマ通ではない明草飛だけど(^^;)

 

 

 

スーパーカーの定番なはずのそのSCの車高が高く見える違和感!

一瞬ホント噂の“オフロード仕様”かと疑った(;´∀`)

 

実際に特別仕様の車だったのかもしれないけどね

 

ま、そのくらいサーキットの中は

市販車と似たような車が運転されてたとしても異次元だというコトだ

 

 

 

開始30分ごろには35位にM4がそろい踏みして

明草飛的には期待感うなぎ上り(^^)o

 

 

 

その後も断続的に黄旗が続く展開になったが

上位勢のポジションはほぼ変わらず

 

 

1時間経過ほどのピットストップで

1-2だったランボルギーニとポルシェの位置が逆転

 

でも黄旗が解けて再スタートした時分には

ラカンM4M4911というオーダーに

 

 

ここらへんはうまく説明できない、御免!

 

 

 

このレースの“一匹狼”

フォードマスタングGT3はレース中盤に奮闘を見せ

ロッシが操るM4オーバーテイクするなど

最終的にも総合10位という成績を残している

 

 

レースは残90分ほどという所で

1ランボルギーニ2位を走るROWEBMWがコンマ圏!

 

ゴールドノーズのM4がそれを捉えたのは残1h22m

大きめのカーブから緑のイタリア車の内側を刈り取った!

 

 

猛然と反攻を試みるランボルギーニを退けた#998M4

おそらくその後も実質首位のまま

欧州開幕戦となる1000kmレースを制している

 

 

ロッシのいるチームWRT#46BMWも終盤のオーバーテイク劇などで4

 

 

 

裏ではナポリも逆転勝ちをおさめ

 

“ロング稼働”のあとの明草飛は終わり頃には目蓋キツキツだったものの

 

HAPPY happy みんなハッピー☆☆☆

 

 

大変心地よい気分で眠りにつかせていただいた(´∇`)

 

 

 

 

 

 

M』の系譜


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さじ加減

庶民の運転技術世界一を噂される国の首都を想わせる光景というかだね

 

 

マックデリバリーの代行で住宅街の細道を抜け

 

たどり着いた一戸建ての軒前に

ちょっと公道にはみ出しながらも横向き駐車されてる車は

 

その軒幅の半分以上はあるんじゃないかのような車長のエスカレード(·◇·)

 

 

しかして配達先は

縦幅もリビングの窓枠よりありそうなそのSUVの主人ではなく

 

 

ピンずれで隣のトヨタ車のお家だったがな……

 

 

 

 

 

 

 

昼ピーにまたバイクがエントラしやがってね(-_-) 

 

 

しかし!!!

 

 

(結果としてだが)今回ばかりはタダでは転ばなかった

 

 

持ってった先のバイク屋で見てもらったところ

 

どうやらマフラーに繋がってるはずのセンサーが抜け落ちてるらしいことが判明

 

 

今までバイク屋34件は訪れたが

 

ぜったい還暦越えの男性が1人でやってるソノ店は

毎回わざわざ椅子を用意してくれる

 

 

それはきっと作業スピードが何処よりも遅いからだ(*´∀`)

 

 

なんにせよ

 

 

目下のトラブルが解決しただけでなく

 

 

それ以降理由はよく分からないんだが

最近悩まされていた燃費水準も

購入したての頃に近いとこまで回復しているように思うんだ

 

 

 

なんだね

 

仕事とはまず丁寧にあるべきなのかもしれないね(*^^)v

 

 

 

 

 

だが世の中には

運転技術も作業スピードも世界最速を求められるコンペティションもある

 

 

F13戦【オーストラリアGP

 

開幕2戦を1-2レッドブルを大筆頭に南の大陸へ乗り込んだF1

ちょっとした異世界感ある残暑中のレースを制するチームは

赤牛以外にあるのか

 

 

 

レースはポールのフェルスタッペンを先頭にスタート

後ろで多少の順位変動はありながらも

ルノーズのマシンが他を引き連れて周回を重ね始め……

 

というまぁいつもの光景が見られたのは最初の1周だけだったこのレース

 

 

2周目にフロントロウのサインツがフェルスタッペンをオーバーテイク

 

これだけでも“非日常”に思えることが

ある意味昨今のレッドブルの強力さを物語っているともいえるが

 

 

4周目

 

フェルスタッペン車が右リヤから白煙を吹き始めた

 

彼はそのままスローダウン

ブレーキトラブルとみられる症状でリタイヤとなったのだった

 

 

真の意味で異世界感が出はじめたレースの周回はそれでも中断なく進んだが

 

 

17周目に2人目の脱落者

 

ハミルトンのマシンがスローダウン

こちらはエンジントラブルらしく

黄旗の後セーフティカー導入となった

 

 

ビッグネーム2人が消えたレースの1-2を走るのは跳馬2

相変わらず内部でも接戦なマクラーレン2台がコレに続く展開

 

グリッド8だった角田は中盤のこの段階でも9位につけ

10位を走るアルボンに6秒差をきずいていた

 

 

きっとチャンピオンのと同じマシンに乗ってるなら

優勝したいペレスだったろうが

 

32/58の時点で5

ひとつ前のピアストリとは11秒差

 

本戦前からペースに苦しんでいる様のステーク、アルピーヌだが

ピット作業でもモタついてしまったりする姿が印象に残った

 

 

 

上位4台のすくみ状態は最後までほぼ変わらなかったが

 

観てる方にとってはセンセーショナルなイベントはラスト

 

7位を走行していたラッセルが

オーバーテイク圏内だったアロンソを仕留めようとする

 

しかし相手に近づき過ぎたのが災いしたようで

挙動を崩した彼はコース上に横転するような結果でクラッシュリタイヤとなる

 

……これはアロンソが間接的にKO勝ちしたようなものと

言ってしまっていいんだろうか?(^^;

 

 

 

15位の面々は中盤のそれと一緒で

フェラーリ1-2サインツが殊勝な通算3勝目

 

結果としてグリッド順位を守った角田がビザRBに初ポイントをもたらしている

 

 

 

次は日本GP!!

 

たぶん私は見られない!!!笑

 

現地行けたりする人は盛り上げてやってくれ☆☆☆

 

 

 

 

 

 

アメリカンビッグなワイルドラグジュアリー


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光と影の合間

床屋いくスパン、、、ながーくなったなぁ、、、

 

とかね

 

 

 

腹減ってるからイケると思った大盛り丼定食が

食べ終わるころにはマジお腹いっぱいで食べきれない

 

とかね

 

 

 

2ヵ月にいっぺんくらいで顔見る看護師から

「明草飛さんゲッソリしたね~」

 

とかね

 

 

 

寝て起きる間にトイレに行かない日の方が珍しかったりね

 

 

 

 

あぁ~~もう

 

挙げ始めたらけっこう際限なかったりするのだがね

 

 

 

 

そう

 

かつては“お兄さんお姉さん”たちだったスポーツ選手が

いつの間にか年下だらけになっている

 

この事も“グッ”とくるものの一つではある

 

 

でも

 

そのエネルギッシュな姿にあてられるのもまた悪くない

 

元気になれる気がしてくるからな

 

 

 

 

欧州チャンピンズリーグ・ラウンド16バルセロナナポリ

 

国内3位に甘んじるバルセロナ、同じく7位のナポリだが

ともに直近5試合は負けなしの両チーム

 

とくにナポリはカルツォーナ監督就任後

沼道を抜け出せるのかというような兆しを見せ始めている。

 

 

1stレグの印象とは異なり

イーブンで迎えた2ndレグはナポリも前半から仕掛ける姿勢を見せるが

バルセロナ17DFオシムヘンに仕事をさせない

 

普通ならDFが勝ちそうなルーズボールを巡る競走

先にボールに触ったのはバルセロナ16FW

 

 

そりゃあ若いことは若いんだろうがここまでくると冗談にしか見えない

 

おそらくナポリは是が非でも先制点が欲しかったと思うがそれは叶わず

 

 

15バルセロナ

ナポリ守備陣がレヴァンドフスキに釣られる中

完全フリーだったフェルミンが先制弾

 

その2分後

ナポリがつい前のめりになりすぎたのか精神的敗北もあるのか

ていうかバルセロナだからなのか

 

カウンターから最後カンセロが沈めてバルサ2-0

 

 

いけるか!?

と思ってもオフサイドになってしまうナポリ

逆にスンデでもオンサイドになるバルセロナ

 

そいでもって思わす驚嘆の声が漏れるほど速いバルサカウンター( °Д°)

 

 

ワンサイドな空気もチラつき始めるかというところだったが

 

30

ナポリに希望の一点

 

ポリターノのマイナスボールを

ボックス内に侵入していたラフマニがダイレクトした!

 

 

確かにバルセロナは強力だろうが

そこはナポリもプロ集団

 

白いユニフォームのチームは

この試合最後まで見どころのあるカルチョを見せてくれた

 

 

トータルスコアでも1点差で迎えた後半

 

ナポリは同点弾を生まんとバルサゴールへ迫る展開をみせるが

体力がキツくなる時間帯になるとバルセロナの優勢具合が明るみになってくる

 

 

何度も“これはもう……”な相手の攻撃を

メレトを含めた守備陣が死守していたナポリだったが

 

83分ついにその牙城が崩れた

 

相手4人ぐらいの間を切り裂くように走り抜けたロベルトが

ほぼGKの目前でボールを受けると

それを傍らのレヴァンドフスキ

 

彼がフリーだったのは一瞬だったがそれで事足りたらしく

ボールはナポリのゴール内に納まったのだった

 

 

 

試合はそのままのスコアで終了し3-1バルセロナ勝利

ナポリ2期連続ベスト8は成らなかった

 

試合後オシムヘンの悔しそうな表情が印象的だった

進化し続けるもの

スマホの保護フィルム貼り

 

愚かにもセーター着ながらやったから

糸くずが挟まっちまって

 

 

気になる!!!

 

 

でもやり直すのは面倒くさいっ!!!

 

 

 

明草飛だ(ノД`)

 

 

 

 

 

また1つ歳をとったことだし

 

イコン画も新しくして気分一新だ

 

 

 

 

うんうん

 

 

相も変わらず全然似合ってないという苦情は重々承知だけどね

 

歳ゆくおっちゃんにも理想像みたいなものがあるのだよ

あたたかく見守ってやっておくれ

 

 

 

 

 

今日は自分用車購入後

初めてのまともな雨降りでのドライブだったがね

 

懸念されたタイヤのグリップは

何か異変を感じるようなところはなく

 

坂発進&左折合流でも

ちょっと急制動になったブレーキングでも

 

いつも通り安定したコーナリングがひかるジュリエッタちゃんであった☆

 

 

 

まぁフロントタイヤの溝はまだそこそこ残ってるからね

 

 

 

しかしどうみても溝がゼロのように見える

まか不思議なツルツルタイヤでぶっ飛ばせるサーカス団

 

ならぬレース界の華

 

今期のフォーミュラ1シーズンが開幕した

 

 

 

 

F11戦【バーレーンGP

 

オフには色々な変化やセンセーショナルな話題もふるっていたF1

今年はどのような歴史を刻むのだろうか

 

 

全てのマシンがソフトタイヤを履いて57周の戦いがスタート

 

 

最初のコーナーで後方のマシン数台が接触トラブルするも中断はなし

 

このレース期待にたがわず?1-2グリッドだった

フェルスタッペンとルクレールだが

 

ルクレール3周目に後ろのラッセルに順位を譲る

 

一方

トップを走るフェルスタッペンは5周目で次点に4秒差

 

結論からいうと

彼はこのまま文字通り不動の順位で規定周回を走り抜いた

 

 

 

チーム離脱が決定しているサインツが猛然と前のルクレールに襲い掛かる中

 

周とストロールが最速のタイミングでピットイン

 

このレース

後ろ半分的なグループではトップだった周だが

ピット戦略が功を奏したのかもしれない

 

 

レース中盤にはその周と角田が10番手争いを展開したが

周が逃げきる形で2回目のピットイン

 

 

オフのビッグニュースコンテスト金賞は間違いなかったろうハミルトンだが

このレースで2位争いに顔を見せることはなかった

 

 

 

GPメイン的なミセ場を演じることになったのは

終盤に11位争いを展開した周・マグヌッセン・角田・リカルド

 

キツいタイヤで逃げきりを図る周の1つ後方にはマグヌッセンだが

彼の後ろのビザRB2台の方がペースはありそう

 

マグヌッセンを捉え切れない角田に対し

チームはポジション入れ替えを決断

 

角田は不承不承な感じだったが指示に従う

 

残り4周ほどの賭けだったかもしれないが

 

最終的に4台の順位がそこから変わることはなかった

 

 

 

 

結果から今季の勢力図を雑感こみで観測すると

 

 

名実とも王者フェルスタッペン

 

続いて正念場ペレスと激烈フェラーリ

赤い車とは絶対に事故れない人がいるメルセデス

個人的にハミルトンの後釜予想の人がいるマクラーレン

 

評価が難しいアストンマーチン

 

までが基本ポイント圏勢

 

最下位候補だったかもだが割といいのかステーク

 

日本人代表が就任して注目のハース

 

猫か虎かビザRB

 

他のメルセデスPUはみんなポイント獲得ウイリアム

 

本戦になってまで爪を隠してるとは思えないがアルピーヌ

 

上位に勝るとも劣らない接近戦が見られるかもな(゜▽゜)

 

 

 

 

 

ノシ!(^o^)/

逆境

世の中

雨の日に遅延せずむしろ加速しがちなのは

 

川の流れだけなのさ~~

 

 

 

 

 

寒くて湿っぽく

しかも風当たりきつい天気にも負ケズ頑張ってるかいミンナ!

 

 

 

明草飛はバイクの調子もようやく安定してくれて

やはり1年でもっとも辛いシーズンのラストスパートをかけている

 

 

あと燃費悪くなった件な

 

エアフィルターと点火プラグ交換で幾分かは改善したと思うよ

たぶん15年当時からのがそのまんまだったろうからね(^^;)

 

 

その内エアフィルターの交換は自力でやったb

 

 

っても

 

バイク屋

「現行のレッツ(4サイクル)と以前のレッツ4は形状違うんで気をつけてくださいね」

 

と忠告されなければ

 

思いっきり間違って部品注文していたことまでバカ正直に書いた方が

 

 

好感度は上がるだろうか……?

 

 

 

 

そりゃ機械が部品交換することによって状態改善されるのは分かる

 

 

 

だが

 

新しい人にしたから

それが必ずしも狙った通りのプラス効果を生み出すかは

 

なんとも言えないのが人間のやる世界

 

 

それでも

 

 

それぐらいしか直接的な手段がないのなら

そうするしかないのだろう

 

 

 

 

 

ブンデスリーガ23節【バイエルン・ミュンヘンRBライプツィヒ

 

それぞれの試合で意味合いは微妙に異なるかもしれないが

もっか“衝撃的な3連敗”中のドイツ歴代最強・バイエルン

 

相も変わらず無敗を継続中のレヴァークーゼンがそのリードを拡げ

新・最強の名を欲しいままにするのかに注目が集まっている

 

 

 

気づけば開幕当初は知らなかった顔ぶれの選手も台頭してきているバイエルン

 

 

監督交代が宣言されて

そこから何か変化が生まれるのかも興味材料ではあったが

 

この試合バイエルンは序盤からよくボールを支配し

開始4分には決定的なシュートチャンスを生み出すなど

 

まぁ要は

いつもと変わらない強度のように思えた

 

前半バイエルンはそのケインのシュートをはじめ

何度もフィニッシュ直前までの形をつくるが

相手も引きめの布陣でよく守り得点はならず

 

一方のライプツィヒ

カウンターからチャンスを伺おうとするシーンが多かったと思うが

こちらも相手の守備を完全に崩すには至らず

 

 

0-0HT

 

 

傍らにレッドブルを置いて飲みながらこの試合を観戦する様は

ちょっとシュールだったかもしれないが

 

それを冷蔵庫にしまった後の後半に均衡は崩れる

 

 

55

ムシエラがボックス近くでの華麗なターンから傍らのケインへ通す

9番が振り抜いたボールはゴールの片隅を射貫いた!

 

 

両チームの能力を考えればこの1点で終わるとは考えにくい戦いではあった

 

バイエルンが被った60分の大ピンチはノイアーがビッグセーブ

 

これ以外にもライプツィヒ

MFシモンズを主な軸としてバイエルンゴールを脅かそうとする

 

 

スピードが売りのライプツィヒの攻撃陣を

バイエルンはよく抑えていたようなのだが

 

 

69

ライプツィヒは守備陣形ができた後のバイエルンからゴールをこじ開けて見せる

 

ボックス内でパスを受けたシェスコのシュートは

ブロックに入ったゴレツカの足で軌道が変わったことと相まってゴールイン

 

 

実はバイエルンの先制シーンでも似たようなラッキーがあった

 

神は何者にも平等であるのだろうか

 

 

 

さて仕切り直して残りは20

 

 

“分け”ではなく“勝た”なければいけないチーム、バイエルン

 

残り時間も相手ゴールへと迫るが

ライプツィヒもせっかく掴めそうな勝ち点を逃すまいとし

 

時計は90分をさした

 

 

でも明草飛はこの後の時間帯に意外とゲームが動きやすいことも

実際に何回か観測済み

 

 

でも何回目でも嬉しいもんは嬉しい(^O^)

 

 

91

 

センター付近からのロングパスを受け取ったシュポモティングが

ケインへお膳立て

 

 

最高な男の最高なシュートが決まり

 

 

バイエルンは面目躍如な白星を手にしている

 

 

 

この試合

スーツケースのようなものに座って試合の様子を伺っていたトゥヘル

ジョークなのかどうかはさておき

 

 

これからのチーム成績もやはり彼の評価に結びつくだろうし

今後もその手腕には期待したいところだ