考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

湿気は大体大敵

区切りよく月曜日からスタートの新月

 

 

息苦しい湿気感はいまだに去らずも

 

 

歓迎したいようなそうでもないような

 

 

エネルギッシュなサマーシーズンはすぐそこまでやってきている

 

 

 

 

 

物事には好不調というものがあるもので

 

 

明草飛にとっては

先月がそれの負の方向の波に襲われた時節だったかもしれない

 

 

 

 

なんにせよあまり良くなかった月は終わり

 

こうして何となく明るい印象のシーズンが始まろうとしているのだから

 

それを祝おうではないか(^^)o

 

 

 

 

 

 

ところで夏といえばお祭りだね

 

 

モータースポーツ界にも“非日常”の祭典チックなレースがある

 

 

 

それが、24hレースである

 

 

 

 

GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第4戦【スパ24時間レース】

 

フランスのル・マン24時間レース、アメリカのデイトナ24時間レースと並び

「世界三大耐久レース」と称される

ベルギーはスパ・フランコルシャンサーキットで行われるイベント

 

1924年に産声をあげたこのレースは今年で100周年を迎えた

 

 

 

エントリー台数66台におよぶGT3カーの隊列が一斉にローリングスタート

 

見たところ“ロッシカラー”のM4は走っていないよう

BMW勢のスタートPOSとあいまってちょっと残念

 

とはいえ24時間レース

 

それこそスプリントレースの真逆で

スタート順の重要性はそこまで高くないかもしれない

 

 

最初のビッグオーバーテイクは開始25分経過したところ

 

クロコダイルスキン(主観です)AMGがポールのウラカンをかわす

 

 

レース30分過ぎたところで最初の黄旗

 

ポルシェがグラベルで立ち往生していた

 

市販車の感覚ではただの砂利道みたいなところでも

最低地上高が極限まで切り詰められてるレーシングカーにとっては

 

それこそ針の生えた落とし穴みたいなスポットなのである

 

もっとも接触があったようなので

かの車が動けなかったのはそのせいかもしれない

 

 

FCY中にピットイン……というのがこの手のレースの常套手段なのだろう

 

レースを通じて多く見受けられた

 

 

FCYが出るたびにギャップはリセットされる

コース上には66台のGTマシン

レース時間は24時間

 

……などが序盤の順位があまり最終結果まで残らない理由と見える

 

 

そんな中で#51フェラーリ296

開始1時間半も経過したころにはトップに躍り出た

 

最終的に2位だった同車だが

不運がなければその順位が1つ上だったかもしれないことも考慮すると

影のMOMに値したかもしれない

 

 

19hぐらいのFCY#46

ロッシのいるチームWRTBMWがレースリーダーについた

 

カーレースながらに肉弾戦も随所で繰り広げられたこの競争で

彼のM4もその当事者となっていたのは事実だ

 

一時はレースをけん引した#46だが終盤には後退する

ピットレーンで映ったロッシの姿はあまり心穏やかそうではなかった

 

 

現地も夜のとばりが降りはじめ

明草飛の目蓋もまた降りはじめたこの時間帯には

 

今回のスパを制した#007のイギリス車

コムトゥーユーレーシングのアストンマーチン ヴァンテージがリーダーに

 

 

カラーリングとも相まって

“爆速タートル”……に見えなくもないこの車^_^;

 

いや真面目な話

 

新型になってちょっとニクイくらいカッコよくなっているソヤツが

M4と接近戦している場面もあったが

 

並べて見てみて、うん

方向性は違うがM4もやっぱ負けていないと思ったbbb

 

 

ルックスの話はこのくらいにしておき

 

 

 

18hくらいの頃にはサーキットに雨の気配が帯び始めた模様

 

ウエットタイヤに交換するマシンが出始めた

 

 

夜空に花火上がる中でのその状況はちょっとシュールだったかもしれないが

 

 

明草飛が寝て起きた残12hころにはレースはすっかりウエットの環境

 

 

“スパウェザー”と言うのだったか

そもそもこんな風な天気にはなりやすい地域柄のようだった

 

もっとも大概の日本人が“スパ”と聞いて思い浮かべる湯気ではなく

カメラを通じて見えるのは

冷たいミストがおおうような中を疾走するレーシングマシンたちだ

 

 

そんなコンディションだから

必然的にFCYも“いつもより多く”出ることになり

戦略にも影響が出てくるのだろう

 

 

 

さて

10hぐらいのオーバーロール1#32BMW M4

 

このWRTのもう一台にはS・ファンデルリンデが所属

先のニュル24hレースで悲劇に見舞われていただけに

できればこのレースで報われてほしかった

 

結果として#323位表彰台を獲得している

 

 

 

有力ライバルひしめくこのレース

WRT2台もスタート順位からは20位近く上げて

上位を走行するという巧者ぶりを見せていたが

 

9hぐらいで首位についていたのはピュアレーシングのポルシェ

 

この#911911

確かスタートから30位くらいは上げての追い上げ劇だったと思う

 

 

しかしその車は雨中レースに足元をすくわれる

 

7hの折

カーブを曲がり切れなかった……というよりは

なにか曲がっている最中に操舵が効かなくなってしまった感じのポルシェは

タイヤバリアにクラッシュしリタイアとなる

 

 

やっぱりRR車というのは

スピードには長所があっても安定性には不安がある

つまりはこういうウエット環境は苦手なのかなと思った

 

 

“強敵”が1人減ってくれたBMW勢はTOP5中に3台が名を連ねる展開に

 

明草飛的にはイイ光景であったが

 

ここから数えてもまだ7時間レース

 

このまま行ったりしないだろうことは想像できた(*´∀`)

 

 

 

 

さて

ハッキリ言って今日の仕事はサボってこのままPCに齧りついていたかったが笑

 

 

日曜日の折にソウハイカ

 

 

 

3hだけやった夕~夜稼働は

面白いことにこちらも雨でしかも強風が吹くという

 

……マジけっこうデンジャラスな環境だった(^^;;

 

そのおかげで時給も半端ないことになったんだけどbbb

 

 

 

 

さて

帰るとレースの残りは3時間きったくらい

 

#163ランボルギーニがトップに返り咲き

結果ポールトゥウィンもあり得るのかと思われたが

グラッサーレーシングのウラカンは総合5

 

 

2h30mくらいから多くの時間

2TOPにいたのが#51フェラーリと件のヴァンテージ

 

 

明草飛の節穴にもAFコルセの赤いマシンの方がなんとなく優勢に見えた

 

 

だがだが

その決着は土壇場の大ドラマ……というよりは

 

ちょっと残念なトラブル系で優劣を決されることになる

 

 

おそらく最終ピットインをしようとした296GT3

 

そのレーン中で行く手を立往生していた他のマシンに遮られ

大幅にタイムをロス

 

 

結局

#007とはエンディングバトルを演じることはなく

2位で伝統の100周年レースを終えている

 

 

優勝は前述の通り

 

 

#998ROWEM4はフィナーレ直前まで2位を走っていたが

燃料が少ない問題でピットインし6位フィニッシュ

 

ホントあと2分くらいのところだったから

傍から見たらビックリかもだが

 

 

たぶん

 

最終給油の後FCYが出たりして

結果燃料が間にあった……パターンにかけたが

それが外れた……みたいなことじゃないかなと思う

 

推測だが!!!(`Δ´)

 

なお#32WRT M4は実際には4位でチェッカーを受けたが

最終リザルトは3

 

おそらく1つ前でゴールしたアストンマーチン

ペナルティがあったのではないかと思われる

 

 

 

 

ニュルブルクリンク24hも含めた今年の世界的耐久レースはこれにて終了となったが

 

各々の組み込まれるレースシリーズはまだ晩秋まで続くし

 

F1も面白い展開に転がるにおいがしている模様

 

 

先も楽しめそうだ(^^

輪廻

たまにいるんだよね

 

 

置き配指定でもなく

注意事項に記載がある訳でもなく

 

 

インターホンごしに唐突に「そこに置いて」という方

 

 

 

 

明草飛はつい咄嗟に扉横に商品を置こうとしたんだよね

 

 

 

その扉が2階でね

 

 

扉のすぐ横が

こんな

 

けっこう長くて急な階段でね(写真は例です)

 

 

 

屈んだ拍子に口の開いていたポーチからポロリしたスマホ

 

 

 

階段をものすごい勢いで転げ落ちていってしまったんだっ!!!((((;゚Д゚))))

 

 

 

 

フツウ

 

 

落ちてったとしても23段目くらいで止まりそうなもんよね

平べったい物体なんだし

 

 

 

もうあれ

 

“おむすびころりん”ていう昔話知ってるかな?

 

 

それこそ彼はまるで体操選手のような機のこなしでね

もうこう


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そこまで上手くいくかっ!?……ってくらい

高速側転しながら最後には飛び上がって階段下にズシャン……

 

 

 

階下に誰もいなかったのも幸いだった

 

回転した向きがある意味よかったので

液晶も無事だった

 

 

 

んが

 

 

電源スイッチがね

 

 

オジャンしてた……()

 

 

 

勢いよく回りながら階段のヘリにスイッチ部分が直撃したみたいでね

 

スイッチのまわりはケースで覆われてるんだけどね

 

これまた運悪くそこだけね(ーー゛)

 

 

 

 

けっこう使いやすくてお気に入りのヤツだったんだがしょうがなし

 

 

修理屋にかけあっても「直せるか分からない」「データ移行もできない」

という返答は予想通りだったので

 

 

デリバ家業初めてもう何台目かのスマホを新規購入……

 

 

 

……ってゆうか何でそんなにスマホ落とすんだよ???

って向きもあるかもしれないがね

 

 

 

だって絶対「商品は落とせない」ですから

腕と手はどんなに頑張っても2つしかありませんから

 

 

 

どうしても優先順位が下がるあおりを受けるんだよね^_^;

 

 

 

 

 

ででで

 

 

 

あたらしく買ったそのスマホがドンクサイやつでね

 

タップしてから反応返るまでに丸2秒とか

保留してたアプリ再起させるのに丸3秒とか

 

 

 

まぁ今どき二万届かないのじゃこんなもんかしらね

 

耐えられる業務ストレスレベルではないので

そっこう売却!!!!<(^´)>

 

 

 

 

そして中古で買った八千円のを使い始めたけど

そっちのが反応等は遥かにいい感じだbb

 

最近の機種は優秀でアプリまでそっくりお引っ越しできたし

(アプリ内の設定は初期化されちゃうからそこが面倒だったけど)

 

 

 

 

 

 

 

つまり何が言いたいかというと

 

 

“選ばなきゃいけない時は吟味しましょうね”という

 

 

まぁありきたりな話

 

 

 

 

 

そう

 

選ぶのが義務でなくとも

社会通念上ほぼほぼソレに近い

 

『選挙』といわれる争いについてもそうだ

 

 

 

 

 

今回の東京都知事選は

小池百合子』と『蓮舫』という2人が

事実上の主要争者であるようだ

 

 

 

こちとら政治なんて全然知らないのに

もし投票先をこの2人で迷っているのなら

 

 

あくまで仮定の話ではあるが

 

 

 

自分視点の分かりやすい対立軸のような評価基準があれば

決断の助けになるかもしれない

 

 

 

 

小池百合子

・現状に満足

・安定を望む

自民党が好き

・優しい人が好き

・調和を重んずる

・人生は愛と幸福

・ネガティブ思考

・何事もほどほどに

・インドア派

・歴史映画が好き

 

蓮舫

・現状に不満

・進歩を望む

自民党が嫌い

・エネルギッシュな人が好き

・正義を重んずる

・人生は富と名声

・ポジティブ思考

・何事も徹底的に

・アウトドア派

SF映画が好き

 

 

 

 

 

いやもう独断と偏見の価値観で

ほとんどネタですけど(^^;;

 

 

 

○×つけてみて

○が多い方に投票……するかしないかは貴公様の責任でお頼み申す

 

 

 

 

 

 

 

ノシ!(^o^)

雨降って

簡易洗車用のジョウロを買いに100均をはしごしたら

 

認識が甘かったコトを思い知らされた明草飛だ(*´∀`)

 

 

 

 

 

屋根付きバイク稼働を開始してから

いく日かは雨に遭遇したが

 

 

ルーフは期待通りの性能を発揮

 

透明シールドの水はけも

添付剤などの効果もあり良好

 

 

ただ

 

想像以上に風に煽られるというネックがあったのだが

それも後方ルーフの高さ調整をするとかなり軽減されたように思う

 

ただその代償として

走行中後ろからの巻き込み風はかなり入ってくるようになってしまったんだけど

 

 

でもまぁ

 

 

原付二種ぐらいのバイクだったら

むしろそのぐらいの方が安全かもしれない(^_^)

 

 

 

 

 

水不足解消する

 

植物育つ

 

 

以外の人間社会へのメリットはパッとはあまり思いつかない雨模様

 

 

 

 

しかし

 

雨が降ったからラッキーだった

雨だったから成功した

降ったから意中の人と仲良くなれた(??)

 

 

みたいな

 

 

案外“恵みの雨”みたいな現象は

世の中広い範囲にあるのかもしれない

 

 

 

我々配達員にとって

正しくそうであるようにである

 

 

 

 

 

果たしてレースでは

どうなのだろうか……

 

 

 

 

 

F19カナダGP

 

なんといっても主題は「1000分の1秒の決着はいかに!?」

であったこのGP

 

会場となるモントリオールに位置するサーキットは

街もそうだったんだけど

 

遠景からだとサーキット自体が河の上に浮いているようにさえ見えて

 

あまり他では見ない

ある種幻想的な雰囲気の環境にあるコースだった

(雨天で増水してたのも影響はあっただろう)

 

 

 

紙一重もない差でPPラッセルはスタート後からしばらくは首位を守った

 

 

レース入り部分の主役をかっさらったのは

全チーム中唯一のフルウエットタイヤを選択したハースの二台

 

かのチームは圏外スタートから最初4-8ぐらいまで上げたが

結局雨は7周目ぐらいには止み

その後さらにウエットコンディションになることは

イットキしかなかった環境の中

11-12フィニッシュでポイントは逃している

 

 

 

予報的には“局所雨が再び降るらしい”という情報によって

裏方側が翻弄されてた感もあるこのレース(ドライバーも不安になるものかもだが)

 

 

大きく動いたのは21/70

 

 

王者のミスにも乗じて2位まで上げていたノリスが

ラッセルをストレートで捉えた

 

ラッセルはその時のコースアウトが原因で一気に3位まで後退し

この順位がそのままリザルトとなっている

 

 

 

序盤から激しい争い

 

正確にはそれぞれの守備と攻撃で魅せていたアロンソ-ハミルトンの最終結果は

4位ハミルトンで6アロンソ

メルセデスがアストンをかわしたのはPITレーンだった

 

 

前戦の主役である跳馬

 

雨が降ろうとしているのにドライタイヤに交換などの

ちょっと謎ピットストップなどで話題をつくったもののなんと二台DNF

 

「昔フェラーリは雨が降ると走れなくなった」みたいな逸話は

ある程度事実らしいのだが

 

まぁ湿度が高いと

繊細な歯車の働きにも支障をきたすものなのかもしれない^_^;

 

 

 

眠い目の中気づいたらレースリーダーは#1のマシンになっており

 

レッドブルいよいよヤバいんじゃないか」みたいな風評は

半分間違い半分正解といったところか

 

フェルスタッペンが6勝目をあげる一方でペレスはリタイヤとなっている

 

 

一時トップを走ったノリスは今回はフェルスタッペンに及ばず

 

 

ポジティブなニュースが流れていたメルセデスは何気に3-4

 

ちょっと特殊な環境下のレースだったとはいえ

一昔前の盟主がよい兆しを見せている

 

 

下位集団で光っていたのはビザRBだった……というのはもう正確ではなく

あるいはアストンマーチンとガチンコの“狭間チーム”同士なのかもしれない

 

が最後まで行われていたのはレースで

 

66/709位だった角田はコースアウトからスピンを喫し

その後挽回する機会はなく14位でチェッカーを受けた

 

 

5台リタイアレースではあるが

アルピーヌが今季初のW入賞を果たしている

 

 

 

 

ざっと一言で概観すると

 

「やっぱりレッドブルは強いが予断は許されなくなってきている」

というような情勢だろうか

 

 

残りのレース数が多いことを考えると

ショーへの期待感は上がるんじゃないだろうか

比例反比例

 

ちなみに予想どうりの味だった

 

 

 

 

 

 

日夜配達している

 

 

1日の多くの時間、一般道を走り続けているんだから

そりゃリスクとは隣り合わせではある

 

 

これまで遭遇した中で代表的なヒヤりハッとエピソードとしては

 

 

 

 

とある夜間

 

メインの道路から右方へY字状に枝分かれしてる脇道へ進入しようとした

 

 

もっとも

もっとゆっくりの速度で行くべきだったかもしれないが

 

そのメインの道路の先がカーブになっていて

そんなに先まで見えない状況だったんだよね

 

スピードの速い車がやって来る可能性もある訳だ

 

脇道の手前にあった横断歩道に差し掛かった折

 

 

反対車線の前方右端(ガードレールの外側)を走りながら

そのまま脇道に入るのかな……?

 

と思えた自転車が

 

いきなりほとんど直角に左へ進路変更!!!

 

私のバイクの目の前を横切らんとしたのであるっ!!Σ

 

 

 

もう

 

 

運転するようになって以来の急ブレーキかけました……

 

 

バイクのすぐ脇で止まった

いかにも主婦って感じのその自転車の女性は

 

「あ、すみません……」と

 

けっこう平々としてましたがね

 

 

 

 

自転車は安全確認なんかせんのが当たり前

車の運転手はこんな未来予測もしながら走らなけりゃ!

 

 

なんて言われるのは

 

ちょっとシンドイところもあります

 

 

 

 

別件

 

 

 

とある昼間

 

 

 

2車線道路の前方にバンが路駐してた

 

 

私は中央線は越えずにバンの右脇を通り抜けようとした

 

 

もっと間をあけて反対車線にはみ出しながら行く方が理想だったかもしれない

 

 

でもその時対向は信号渋滞

 

 

さてバンと明草飛のバイクが並ぶかといったところで

 

 

やっぱりママチャリがバンのフロント側の死角から私の前方に出現した!!!

 

 

つまりやろうとしたことは私と同じである

 

 

しかし確認するが“フロント側”からである

 

ここは車道である

バンは逆向き路駐などしていない

 

 

私とそのママチャリが

バンの車長中央でバッチリ出くわす……

 

ほどのタイミングではなかったため

 

惨事は避けられたがね(;´д`)

 

 

というかその奥さんは

左側の車道が混んでるから右側を走ってたのかもな笑笑笑

 

ちゃんと道路状況は見ているわけだ

 

 

 

 

 

まぁなんにせよ

 

 

今後はこれまで以上に慎重なライドが必要になるだろう

 

50ccに比べたらはるかにスピードが出やすいことは確かだからな

 

 

 

 

『バーグマンストリート125EX』という

 

たぶん国産市販バイクの中でも最長級の名前をもつコイツは

スズキのクラス旗艦スクーター

 

 

外見ならアヴェニス、燃費ならアクシスZってところだったんだけど

いずれも後付けルーフとの相性が良くないらしく

 

当初の検討モデルより多少値は張るがこれに落着した(*゚▽゚)

 

 

スズキのショップなのに

 

純正のは小さい割に高いからって

購入契約にいった店でAmazon開いて

手頃なリヤボックス探すの手伝ってくれたりした笑

 

 

原付もアイドリングストップする時代

ちなみにこの液晶パネは

目の前にスマホスタンドを取り付けた関係で主要部分はほぼ見えない( ̄∀ ̄)

 

 

曲がりなりにも高級車といわれる私の愛車にもない装備が!!!

配達員にとってはこの上ないほどのアメニティb

 

 

名実ともに雨にも風にも負けずbbb

バリバリ配達するぞい(*^^)v

 

 

 

 

1つの目標を達成したら今度は……と

つい欲をかきたくなるほどには若いらしい明草飛

 

 

 

妄想はどんどん肥大し

 

 

 

今や数少ない“漢だけの夢”!

大型二輪』にいつかは跨ってやるぜっ!!!

 

 

などと想像するだけなら自分でも出来ている^_^;

 

 

 

とはいっても

 

 

納車のときに店先で

試しにメインスタンドかけてみようとした時分

 

 

けっこう頑張ったけど

「……ビクともしないんですけど……??」的なご様子だから

 

 

 

 

まぁ

 

より一層な努力が必要かもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

ギターと並んで操れたらカッケー楽器だろうけど

たぶん私の身体燃費バツグン肺気量じゃ

逆立ちしてもムリなんだろうな


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続けて眠れない夜のお供は完璧


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定まらぬ

すがすがしく春真っさかりっ!!

 

 

……っていうよりは

 

日によっては夏日のようなデイタイムがあったり

 

かと思えば陽気とはほど遠い雨模様になったりと

 

 

巷のみなさんも

あんまりピクニックのような気分にはなりにくい今日この頃だろうか

 

 

それともGWに遊び通したんでそれで十分だろうか

 

 

 

寒暖差の激しいこのような時期

 

バイク配達員にとって必ずしも仕事しやすくなる事ばかりという訳でなく

 

 

昼の気温&夜の気温とにらめっこし

出動前の短い時間で本日の服装を吟味するという

 

絶妙な調整力が試されることもあったりする

 

 

明草飛のバイクはちっちゃくて収納も限られるしね(^^;

 

 

 

 

それはそうと

 

 

去年のシーズン初頭からそれなりの数

イタリアはセリエAを観てきたんだが

 

一度も雨降りのマッチは見なかったな

(ちょっとパラパラと降ってる……のさえ無かったと思うぞ)

 

 

かの国は梅雨なんて時期はないんだろうし

 

まさか雨が降らないなんて訳はないだろうが

 

それこそ日本の五月のような気候が延々と続く……

みたいなイメージが勝手にある(´∇`)

 

 

 

まぁつまり

 

ライダーにとっては天国のようなとこだろうということだ

 

 

 

 

 

セリエA37節【フィオレンティーナナポリ

 

ナポリは今シーズン残り2試合を残した状態で131211

昨季のスクデットクラブは

それと比すると一大事にも思える厳しいシーズンをすごしている

 

昨年の歓喜以降

3回もの監督交代劇を繰り返しているこのチーム

 

監督が変わったから問題が出たのか

問題が出たから監督が変わったのか

 

まぁ本当のところは分からない

 

 

一ファンとしては

 

なんかもう逆の意味で気になってしまうことは確かである( ノД`)

 

 

 

対するフィオレンティーナは近代でのリーグ優勝こそないものの

とくにカップ戦などでは好成績も収める有力チームだ

 

 

会場はフィオレンティーナの本拠フィレンツェのスタジアムだったが

 

ドイツや日本の巨大スタジアムに比べるとこじんまりとした感じ

でもそこに所狭しと詰まってるサポーターらの姿がなんとなくイタリア感

 

 

 

ナポリオシムヘン、ロレンツォという攻守の要を欠く布陣だったが

8分に幸先よく先制に成功する

 

ポリターノのCKをラフマニが頭で捉えた!

 

この時

ラフマニが相手の選手を後ろから押していたように見えたので

もしや映像判定で……と思ったのだが

どうやらこれはナシだったよう

 

 

あまり詳しくなくても見てれば楽しいんだからイイではないか( ゚∀ )

 

 

その後ナポリはポゼッションで引けを取りながらも

幾度かのシュートチャンスをつくるが追加点はならず

 

スタメンのシメオネ

クバラツヘリアへチャンスメイクしようとした場面があったが

ボールは理想だろう弾道とは遠くそれる

それにクバラツヘリアは淡々としていた

 

 

20分くらいからは

それまでむしろ押され気味にも見えた紫のユニフォームが

ナポリ陣内に攻め込む展開も出始める

 

 

フィオレンティーナにとってはしてやったり

ナポリにとっては無念なことに

 

このゲームでナポリ2失点はいずれも自らのミスがらみ

 

 

40

ロボツカのゴール前での胸トラップがハンドにつながる

 

絶好の位置でのFKのキッカーはフィオレンティーナ3番・ビラギ

 

メレトが一歩も動けなかったそのキックは

クロスバー下部を直撃する芸術的なものであったくれた(ーー;)

 

 

一度失点した後にすぐにまた失点するというのは

やっぱり良くない兆候だろうか

 

 

42

自陣深いところでポリターノのパスが敵のCFにわたる

 

それを受けたエンゾラはそのままボックスへ侵入

グラウンダーシュートはゴールの片隅へ……

 

1-2

ナポリは逆転を許す

 

 

ある意味

前半の内に逆転されたことで後半は仕切り直せたかもしれない

 

なんてのは結果論かもだが

 

 

とにかくナポリ57分に同点

 

毎試合厳しいマークを受けるクバラツヘリア

この時もらったのなんて

流れ時間にして数秒の間の連続ファウルだった

 

自らの身をていして得たチャンスに77番の男がキッカーも務める

 

 

ジョージア代表の放ったそれは矢のような弾道でゴール左上隅へイン!!!

 

 

同点直後にウスティガールが交錯プレーの後長い間倒れ込み

不穏な空気が流れたが負傷交代はなし

 

それの直後のポリターノのシュートは惜しくもポスト!(><)

 

 

CKの際のポジション取り中にラフマニが相手選手からタックルを受けるなど

あいかわらず災難な前チャンピオンが追い打ちを受けたのは79

 

 

カウンター気味のフィオレンティーナの攻撃のなか

ボックス内でスルーパスを受けようとしたベロッティに

ロボツカがスライディング

 

後方からだったそれに笛が鳴った

 

流石だったのか命拾いだったのか

VARの後にファウル取り消し

 

明草飛の見解としては

彼のことだからきっと前者だったのだと思っている(^-^)

 

 

試合はこのまま同点でホイッスル

 

 

もしナポリが勝っていたとしても

明草飛の観戦試合としては

いつ以来だったか定かでないほどのハッピィデーだったろうが

 

今回もラウンドブルーのチームが湧く姿を見ることはできなかった

 

 

 

 

 

 

 

とはいっても行動力みなぎるこの季節に聴きたくなる


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何とかなる時、ならない時

 

去年の暮あたりに教習所に入り

 

初めて体験した400ccMT

 

“でかい原付”っていうよりも、“小さい車”みたいな

ちょっとヒクくらいの所もあるビビックな乗り物ではあったが

 

 

 

過ぎし日曜日

卒業検定に臨んできました私め

 

いわゆる一発試験と呼ばれる

免許センターでの試験でチャレンジした普免は

12段階合わせて三回失敗した明草飛であったが

 

 

今回の卒検は……2回目でなんとか合格(*´∀`)

 

“普自二”ゲットだぜ☆☆☆

 

 

 

なんか教習所自体が少なくなってるっぽく

 

混雑で思ったよりもスムーズには教程を消化できず

 

もっとも私の場合、年末~初春という

学生たちとモロにバッティングした日程も災いしたよう

 

しかし普免は分かるとしても

学生らにバイクの免許がそんなに必要なのか?

というギモンは残るが(-_-;)

 

あと、二輪のプチブームも少なからず影響してたぽいね

 

 

 

なんにせよ!!

 

 

バイク買う前にその免許がない!

という芳しくない事態は回避できたワケだ

 

 

 

して!

最近“合格モノ”の日の定番になっている

お寿司パーテェェェェイっ!!!

 

 

あれかね

その方面の通の人なら

 

見た目だけで何処の銘柄か判別できたりするのかね(゜▽゜)

 

ちなみに頑張ったけどギリ食べきれず(´ε`;)

 

 

 

まぁこれで

 

当面の『やる事リスト』のうち7/18には済マークがついたことになる

 

 

……みんなも作ってるよね?『やる事リスト』

 

別に明草飛がアブナイ人でも

何か短い人でもないからネbbb

 

 

 

 

明草飛は↑の宴がある種の前祝になることを

 

確信……とまでいかずとも淡く期待はしていた

 

 

 

 

 

欧州チャンピオンズリーグレアル・マドリードバイエルン・ミュンヘン

 

同点で迎えたセミファイナル2ndレグ

CLきっての定番カードでもある一戦の決着はいかに

 

 

 

開始しばらくは1stレグの序盤の立場逆……とまでいかないが

ホームのRマドリーが優位に試合を運ぶような展開

 

 

ただバイエルンも守備意識高く

強力アタッカーを擁するレアルの牙をよくかわしていたように思う

 

おそらく負傷を押して出場しているニャブリが

サイドからの走りで惜しいシーンをつくることもあったが

前半のうちに交代を余儀なくされる

 

 

Rマドリーは12分のロドリゴ22分のヴィニシウス、39分のクロスプレーなど

一歩違えば得点だったようなシーンが散見されたが

 

バイエルンノイアーDF陣の堅守でそれを許さず

攻撃面でもチャンスらしいシーンを創出していたものの

決めることまではできなかった

 

 

前半0-0

 

バイエルンとしては悪くはない展開かもだが

このカード、スコアレスで終わったゲームは過去皆無だそうな

 

 

後半始まっても試合の様相は前半とあまり変わらないように見えた

 

守備重視のバイエルン

ゴールに迫るももう僅かな感じのレアル

 

とはいえ

マドリーがあきらかなミスシュートで得点機を逸した

というようなシーンはほぼ無かったように見えた

 

 

そういう意味で

まぁこの試合の大半の時間のバイエルンの守備は

称賛に値するものであったかもしれない

 

 

そのバイエルンの奮闘は68分に報われる

 

自陣エリア前でムシエラがボールを奪取すると

ケインを経由してサイドスプリントのディヴィスへ

 

カナダ代表はボックス内に切り込むと右足を一閃!!!

ボールはレアルゴールのサイドネットを直撃した(☆∀☆)

 

 

そもそもこの人

基本的にDFのはずなのだが

 

言っておくが

レアルのボックス内に守備者が誰もいなかった訳ではなく

 

 

まぁあれだね

 

 

惚れてしまう選手が多すぎるね(*°∀°)

 

 

 

 

バイエルンファンにとっては

4年ぶりのビッグイヤーも垣間見えたような

そんな夢見心地な20分間だったかもしれない

 

 

 

88分に現実が襲いかかる

 

ヴィニシウスがボックス手前から放ったグラウンダー気味のシュート

ここまで再三好セーブを続けてきたノイアーだが

その勢いに手こずったのか取りこぼす

こぼれ球をホセルが押し込みマドリーが同点

 

 

悲しいかな悪夢は連鎖し

 

91

ゴール前での競り合いからサイドにいったボールをリュディガーがクロス

飛び出したホセルの2点目には旗が上がったかと思われたが

VARの後そのオフサイドが取り消し

Rマドリー逆転となる

 

 

この試合AT9分以上あったものの

 

バイエルンは先制してからレアルに同点ゴールをもらうまでの間に

サネ、ムシエラ、ケインといった主力アタッカー3人を全て降ろしており

その攻撃力は十分とはいえなかったかもしれない

 

 

なぜトゥヘルがそうしたのかと言えば

 

たぶんおそらく十中八九

守備固めのためだと思われるのだが

 

完全に受けに回ったようにも思えるこの交代は

自ら白旗をあげてしまったようにも見える

……などというのは素人見解であり

 

まぁどの道同じ運命だったのかもしれない

そうでないのかもしれない

そんなことは分からない

 

 

 

話題に尽きない出来事はまさに瀬戸際102

 

キミッヒのロングボールに

その時CFのような役割をしていたデリフトが合わせようとしたプレー

旗が上がったが

 

映像で見る限りは

 

クロスが上がる瞬間

デリフトの胴体は

その左方にいるリュディガーが伸ばした腕よりは

自陣方向にいるように思えた

 

 

何はともあれ判定はオフサイド

 

その時の本来CBのシュートは幻となる

 

 

直後にバイエルンにとってのCL終了を告げる笛

 

ミュンヘンウェンブリースタジアムの舞台に届くことができなかった

 

 

 

 

 

見応えのあるマッチだったことは間違いない

傾く天秤、傾かぬ天秤

雨降りの休暇をエンジョイ中な明草飛だ(´∇`)

 

 

 

 

今日のことでないんだけどね

 

 

雨降りの住宅街の峡路地で転回しようとしたらね

 

 

ほら、あれ……

コンクリート製の縁石タイルみたいなのよくあるでしょ

道脇に

 

 

あれ、モノによってはツルツル材質のがあってね

 

しかも“外側に傾斜してる”ときたもんだ

 

 

その傾斜してる向きと同じに傾いたバイクの前輪が乗った途端

 

 

 

 

ヘ(°◇、°)ノ  (╬⁽⁽ ⁰ ⁾⁾ Д ⁽⁽ ⁰ ⁾⁾)  (ᵒ̤̑ ◁ ᵒ̤̑)wow!

 

 

といった具合に窮地に陥りきった

 

 

 

まぁ

 

いろんな方面に大事がなくてよかったがね

 

 

 

 

天気予報によると

 

今日明日は雨っぽくも3~6日は傘マークはナシ

 

 

おあつらえ向きじゃないですか!世のみなさん!!(*゚▽゚)ノ

 

 

 

明草飛は配達その他

 

自主的に家から徒歩圏外へ出ることはないでしょうがね~~

 

 

 

 

今朝は

 

外の湿った空気にも気づかなくさせる

 

ドアツい熱気と熱闘を垣間見た

 

 

 

 

欧州チャンピオンズリーグバイエルン・ミュンヘンレアル・マドリード

 

今季のクラブヨーロッパサッカーもいよいよ佳境

バイエルンがホームに迎えたのは、その界隈随一の巨人だ

 

バイエルンカラーに染まったホームスタジアムからは

120年の歴史を持つチームの重みのようなものを感じた

 

セミファイナル・ビッグマッチを制するのは、どちらなのか

 

 

 

キックオフから暫くはスタジアムと同じ色

赤い肩のユニフォームがRマドリー陣内に押し寄せる展開がほとんど

 

 

開始早々のサネのシュートなど複数回チャンスをつくるが

マドリーは冷静さを失わず凌ぐ

 

 

これだけ言うと

とにかくバイエルンの攻撃が勢いあったみたいな印象かもだが

 

たぶんそれと同じくらい守備もしっかりできていたからこそ

できた芸当だったんじゃないだろうか

 

 

レアルはラウンド8でも

試合情勢的には完全劣勢とも評されたゲームをモノにして勝ち上がったが

 

この試合でもそれを彷彿とさせる展開をみせた

 

 

24分Rマドリー

 

サークル付近からクロースの出したスルーパス

バイエルンの選手3~4人の間を

ほんとそれこそスルスルと抜けていって

そのボールに追いつき決めたのはヴィニシウス

 

 

マドリードが1点リードして前半を終える

 

 

 

 

なんとしても反撃しなければなバイエルン

後半開始からゴレツカに代わってゲレイロ投入

 

 

だが先に決定機だったのは50分のRマドリーで

バイエルンはクロースのシュートをノイアーで凌いだ

 

 

しかしこのまま沈黙して終ろうはずがないドイツの星

 

53分

 

サイドでボールを受けたサネ

持ち前のスピードでボックスに持ち込み相手1人をかわすと

そのまま左足を一閃!!!

 

これまたマドリーGKの反応を超えた豪速の一撃がネットを揺らした(≧∇≦)

 

 

 

アレだね

 

""惚れてまうわ~""って表現が

もっとも適切だろうかね

 

 

 

試合はまだ40分近く残

 

次にスコアを動かしたのもバイエルン

 

 

57分

敵3人くらい待ち構えるエリア内に突撃したムシエラが得たPK
 

キッカーは当然のようにミュンヘンの9番・ケイン

 

 

先のフランクフルト戦といい

ラウンド8のアーセナル戦といい

 

さすがにそろそろ外してしまいそう……

と流石にそう思ってしまうのは私だけかどうかなど、どうでもよく

 

 

見事GKの逆をつき決まったソレでバイエルンが逆転!!!

 

明草飛のボルテージもいよいよ最高潮(๑✧∀✧๑)☀

 

 

 

 

このまま終わっていたら

実は明草飛の予想スコア通りということで

 

それをブログで自慢できるかと思ったものだが

 

 

 

ソウハナラナカッタ(>人<;)

 

 

勝ちこした後も相手ゴールに迫る展開を見せていたバイエルンだったが

 

83分にはレアルが底力をみせた

 

 

ヴィニシウスが敵陣深いところでロングボールを受けた

“カウンター”というまでの勢いではなく

バイエルンの守備陣もそれなりに揃っているように思えたが

彼はあれよあれよとボックスに入り込むと

近くにきていたロドリゴにパス

その11番を止めようとしたキムのチャージが反則を取られる

 

ヴィニシウスがPKを沈め同点

スペインで1ゲーム2ゴールは“ドブレーテ”と言うらしい

 

 

普段見ないような選手交代を駆使して最後まで得点を狙ったバイエルンだが

この試合はタイムアップ

 

 

大事な1stレグはドローとしている

 

 

 

 

もちろん次はマドリードでのレアル戦

 

大概のクラブにとって鬼門であろうその地で

バイエルンは世界を驚かすことができるだろうか