考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

何とかなる時、ならない時

 

去年の暮あたりに教習所に入り

 

初めて体験した400ccMT

 

“でかい原付”っていうよりも、“小さい車”みたいな

ちょっとヒクくらいの所もあるビビックな乗り物ではあったが

 

 

 

過ぎし日曜日

卒業検定に臨んできました私め

 

いわゆる一発試験と呼ばれる

免許センターでの試験でチャレンジした普免は

12段階合わせて三回失敗した明草飛であったが

 

 

今回の卒検は……2回目でなんとか合格(*´∀`)

 

“普自二”ゲットだぜ☆☆☆

 

 

 

なんか教習所自体が少なくなってるっぽく

 

混雑で思ったよりもスムーズには教程を消化できず

 

もっとも私の場合、年末~初春という

学生たちとモロにバッティングした日程も災いしたよう

 

しかし普免は分かるとしても

学生らにバイクの免許がそんなに必要なのか?

というギモンは残るが(-_-;)

 

あと、二輪のプチブームも少なからず影響してたぽいね

 

 

 

なんにせよ!!

 

 

バイク買う前にその免許がない!

という芳しくない事態は回避できたワケだ

 

 

 

して!

最近“合格モノ”の日の定番になっている

お寿司パーテェェェェイっ!!!

 

 

あれかね

その方面の通の人なら

 

見た目だけで何処の銘柄か判別できたりするのかね(゜▽゜)

 

ちなみに頑張ったけどギリ食べきれず(´ε`;)

 

 

 

まぁこれで

 

当面の『やる事リスト』のうち7/18には済マークがついたことになる

 

 

……みんなも作ってるよね?『やる事リスト』

 

別に明草飛がアブナイ人でも

何か短い人でもないからネbbb

 

 

 

 

明草飛は↑の宴がある種の前祝になることを

 

確信……とまでいかずとも淡く期待はしていた

 

 

 

 

 

欧州チャンピオンズリーグレアル・マドリードバイエルン・ミュンヘン

 

同点で迎えたセミファイナル2ndレグ

CLきっての定番カードでもある一戦の決着はいかに

 

 

 

開始しばらくは1stレグの序盤の立場逆……とまでいかないが

ホームのRマドリーが優位に試合を運ぶような展開

 

 

ただバイエルンも守備意識高く

強力アタッカーを擁するレアルの牙をよくかわしていたように思う

 

おそらく負傷を押して出場しているニャブリが

サイドからの走りで惜しいシーンをつくることもあったが

前半のうちに交代を余儀なくされる

 

 

Rマドリーは12分のロドリゴ22分のヴィニシウス、39分のクロスプレーなど

一歩違えば得点だったようなシーンが散見されたが

 

バイエルンノイアーDF陣の堅守でそれを許さず

攻撃面でもチャンスらしいシーンを創出していたものの

決めることまではできなかった

 

 

前半0-0

 

バイエルンとしては悪くはない展開かもだが

このカード、スコアレスで終わったゲームは過去皆無だそうな

 

 

後半始まっても試合の様相は前半とあまり変わらないように見えた

 

守備重視のバイエルン

ゴールに迫るももう僅かな感じのレアル

 

とはいえ

マドリーがあきらかなミスシュートで得点機を逸した

というようなシーンはほぼ無かったように見えた

 

 

そういう意味で

まぁこの試合の大半の時間のバイエルンの守備は

称賛に値するものであったかもしれない

 

 

そのバイエルンの奮闘は68分に報われる

 

自陣エリア前でムシエラがボールを奪取すると

ケインを経由してサイドスプリントのディヴィスへ

 

カナダ代表はボックス内に切り込むと右足を一閃!!!

ボールはレアルゴールのサイドネットを直撃した(☆∀☆)

 

 

そもそもこの人

基本的にDFのはずなのだが

 

言っておくが

レアルのボックス内に守備者が誰もいなかった訳ではなく

 

 

まぁあれだね

 

 

惚れてしまう選手が多すぎるね(*°∀°)

 

 

 

 

バイエルンファンにとっては

4年ぶりのビッグイヤーも垣間見えたような

そんな夢見心地な20分間だったかもしれない

 

 

 

88分に現実が襲いかかる

 

ヴィニシウスがボックス手前から放ったグラウンダー気味のシュート

ここまで再三好セーブを続けてきたノイアーだが

その勢いに手こずったのか取りこぼす

こぼれ球をホセルが押し込みマドリーが同点

 

 

悲しいかな悪夢は連鎖し

 

91

ゴール前での競り合いからサイドにいったボールをリュディガーがクロス

飛び出したホセルの2点目には旗が上がったかと思われたが

VARの後そのオフサイドが取り消し

Rマドリー逆転となる

 

 

この試合AT9分以上あったものの

 

バイエルンは先制してからレアルに同点ゴールをもらうまでの間に

サネ、ムシエラ、ケインといった主力アタッカー3人を全て降ろしており

その攻撃力は十分とはいえなかったかもしれない

 

 

なぜトゥヘルがそうしたのかと言えば

 

たぶんおそらく十中八九

守備固めのためだと思われるのだが

 

完全に受けに回ったようにも思えるこの交代は

自ら白旗をあげてしまったようにも見える

……などというのは素人見解であり

 

まぁどの道同じ運命だったのかもしれない

そうでないのかもしれない

そんなことは分からない

 

 

 

話題に尽きない出来事はまさに瀬戸際102

 

キミッヒのロングボールに

その時CFのような役割をしていたデリフトが合わせようとしたプレー

旗が上がったが

 

映像で見る限りは

 

クロスが上がる瞬間

デリフトの胴体は

その左方にいるリュディガーが伸ばした腕よりは

自陣方向にいるように思えた

 

 

何はともあれ判定はオフサイド

 

その時の本来CBのシュートは幻となる

 

 

直後にバイエルンにとってのCL終了を告げる笛

 

ミュンヘンウェンブリースタジアムの舞台に届くことができなかった

 

 

 

 

 

見応えのあるマッチだったことは間違いない