[注意]渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません
なんて文句の街灯旗がはためく街での配達になった週末も
とくに混乱はなく
宅地に入ると仮装した子供たちが歩いてたり
街路ではストリートカートと共走したり
それらしい雰囲気は味わいながらの稼働だった
なんといっても
今月の最高収益を記録!
ありがとうカボチャのお化けヾ ^_^♪
ハロウィーンらしくヨーロッパサッカーいってみよう!
欧州チャンピオンズリーグGS
CL3戦目のカード
試合前にサポーター同士による100人規模の“騒動”があったとかで
その影響もあるのか
バイエルンにとっては“超絶アウェー”ムードでのキックオフとなった
ゲームは7分にバイエルンがムシエラ起点からの最後コマンで先制する
時節が違えばあるいはそのままバイエルンのワンサイドだったかもだが
そうはいかなかったこの戦い(; ゚゚)
中継が始まるまでは
明草飛はガラタサライがどこの国のチームかも知らなかった訳だが
会場の尋常ではない雰囲気のもと
赤オレンジツートンカラーのチーム(ガラタサライ)は
CLに出たのが久しぶりとは思えない強度を披露する
バイエルンもよく立ち向かっていたが
相手に12人目の選手がいるかのように分が悪くなっていった
するとついに27分ガラタサライ
サイドからゴール前へグラウンダークロスが入ると
果敢が裏目に出たか軽率だったか
キミッヒのスライディングチャージがファウル判定になりPK
これをイカルディが余裕さえ感じるキックで収めてみせ同点
前半はどちらかというと
“同点で終えることができた”という感じのバイエルン
後半に入ってからその実際の趨勢は五分に戻ってきた感があったが
(ように思えるくらい)笛も含めて
スタジアムの雰囲気はガラタサライ一色なのは相変わらず
しかしそうでもなければ
更なる事件でも起こりかねない勢いだったかもしれない(-。-;
バイエルンにとって
“試練の時間”は後半に入っても30分近く続いたが
73分耐えての功
サイドからのプレーで最後ケインが押し込み
バイエルン勝ち越し!!!
ガラタサライは前半から
“ピッチの半分でサッカーをしたいかのような”
猛プッシュ守備でバイエルンを苦しめていたようなのだが
後半遅い時間になり
それに要する運動量の代償を払わなければならなくなったよう
79分にはムシエラに追加点も生まれ
3-1でバイエルン勝利☆
あんな状況の一戦でもモノにしてしまうドイツ王者
あらためてシビれるぜ
セリエA第10節
セリエA有数の強豪対決
ナポリにとってリーグを制するという観点からは
仕留めなければならない相手
開始しばらくは一進一退
前半18分くらいにミランに負傷交代が出て
これは流れが悪くなるかも
……と思いきやその直ぐあと22分
クロスにジルーが頭で合わせてミラン先制
その後
スタジアムで轟く爆竹絡みでの中断など
らしい(?)インシデントもあったが
試合は31分
なんの迷いもなく平然とゴール前に突進してくるような姿は
さすがに試合巧者感
勢いと余裕が生まれるのはもちろんミラン
前半残りの時間
我慢した成果はやはりあって
後半開始5分ナポリ
ポリターノがニアサイドからの見事な足さばきで相手2人をかわす
最後は豪快なシュートでネットを揺らして1-2
後半早い時間での-1点差
ホームナポリは水を得た魚のように本領を発揮し始めてくる
すると63分
ナポリはゴールほぼ正面の好位置でFKをゲット
ラスパドーリのキックは狙いすました連係プレーで壁をくぐり抜け
それは見ていても気持ちのよい弾道でミランゴールへ吸い込まれた!!
ディフェンディングチャンピオンが同点!
この時点で残り時間はまだ30分近く
まさに前半の形勢逆転のようで
意外に思ったが
81分ミランはジルー、レオンといった攻撃の要を交代
色々な予想と期待が湧きあがった“その後30分”だったろうが
スコアはそのまま動かず2-2で分け
とはいっても最終的にポゼッションで上回っていたミラン
さすがにイタリアの雄か
ナポリはここ3試合
オシムヘンがいなくても戦えない訳でないことを見られたのは一安心
しかして
オシムヘン…………Come back!!