考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

気持ちよく燃えとおす曜日

夕飯休憩でとある牛丼屋に入ったんだよ

 

クレジットで支払いしたんだけど

 

家に帰ってから伝票見たら

何故か本来の2倍請求されているではないか???(´゚ω゚`)

通常の領収書の方は正規の値段になってるのに

 

 

店に電話してみたものの

たぶん外国籍だろう店員には言葉がよく通じないようで……

 

 

 

まぁ次から気をつけよう

 

 

 

 

 

福島原発の処理水が海洋放出されたことに関して

中国政府が日本産海産物の禁輸措置をとったそうな

 

 

して

中国内からの要件不明な国際コールが日本の事業所に降り注いでいる

などのニュースがメディアを賑わしている

 

 

そのコール主がどこの手先か仕事人かは置いておくとして

 

 

 

『処理水の影響』

 

 

……実際どうなんでしょうねぇ

 

 

 

確かに海続きの周辺国もそうかもしれないが

 

例え影響があるとしたら

それを最も受けるのは、なにせ放出当事国だろう

 

 

その辺から実際の悪影響は

“あっても微々たるもの”ぐらいであることが想像される

 

 

 

ではなぜ中国は大袈裟ともとれる対応をするのか?

 

 

それは“海産物が危険か否か”よりも

むしろ何か別のところにあるように思える

 

 

 

中国の近海でとるよりは鮮度に劣りかつ割高だろう日本産海産物

 

第三次四次産業が発展したとはいえ

いまだその絶対数は少なくないんだろう中国の漁業従事者

 

「海産物なら輸入すればいい→→→海いらないじゃん」

な方向の流れは

海洋権益を守りたい(主張したい)国には歓迎できない

 

 

などと

つまり国策的メリットが乏しいか

それよりネガティブな話なんだろう

 

 

 

 

 

 

さて

 

最近のデリバはぼちぼち好調で

 

日曜にはこの夏最高タイの稼ぎを記録!!!

 

 

 

そして気分よく帰還するやいなや

ここからが本番の?“長期戦”がスタート(≧∇≦*)

 

 

 

まずはF114戦【オランダGP

 

けっこう珍しい方なんじゃないかってくらい

目まぐるしく順位が入れ替わっていったこのレース

 

その中でも一人

いつもの定位置を当然かのごとく走り続けた

マックス・フェルスタッペンが個人連勝記録に並ぶ9連勝をあげた

 

 

レース終盤に雨が“くるぞ” “くるぞ”みたいなことが言われていて

 

映像で見る限りその時は全く晴れていて

“とか言ってギリギリ降らずじまいなんじゃないかな?”

とか思っていたものだったが

 

 

ラスト10周くらいでスコール級の大雨により

レースは赤旗中断(o;

 

「自分の稼働にもあんな正確な天気予報ほしぃ~」

と思ったのはどうでもいいとしても

 

 

 

印象的だったといえば

“角田マジック”だろうか

 

 

アルファタウリの彼は

劣化が早いといわれるソフトタイヤを履いて

長い距離を走るという作戦に出た

 

そうした中レース中盤で

格上と思われる他のマシンから

相当な時間、自分の順位を守っていたのだ

 

コース特性もあるだろうとはいえ

非凡ならざるモノが垣間見えた瞬間だったんじゃないだろうか

 

 

またアルピーヌのガスリーが3位表彰台を手にしている

 

いわば“強い系”なのか“弱い系”なのか

 

グループ分けしにくい感じのアルピーヌ

(実際唯一のルノー製エンジン搭載車でもある)

 

それが力を上げてくれば

F1ががぜん面白くなる要素になり得るんじゃないだろうか

 

 

 

 

レース終了が遅れた関係で

1分のズレもなく始まってくれたのが

 

 

ブンデスリーガ2節【バイエルンアウクスブルク

 

バイエルン州ダービーをミュンヘン3-1で制した

 

しかしこの試合

前半32バイエルンOGで先制点が入る前までは

ポゼッション的にはほぼ五分だった

 

40分にケインがPKを沈めてからはかなり傾いたと思うが

 

そのPK

“キーパーが動いてからキック”したような見事なもの

 

後半には

サネの“突撃シュート”みたいなのもまた見事で惜しかったが

 

 

69分にケインが追加点

 

なんというか

 

“走りながらダーツの最高点に命中させる”というか

いや足でやってる以上その倍は難しそうなシュートで

アリアンツ・アレーナのファンに存在を示していた

 

 

ちょっと気になったのは新戦力DFキム

空中戦で競り勝つところもあったものの

DFラインからのパスミスが目立つ感じだった(成功もあったが)

 

とはいっても

例えばラツィオの鎌田同様

違う環境にまだ慣れが必要なのかもしれない

 

前半で交代かとも思ったが

残り10分まで起用され続けたところ

トゥヘルからの期待は少なくなさそうだ

 

 

 

 

 

続いてのセリエA2節【ナポリサッスオーロ

 

こちらもホーム1stゲームとなったナポリ2-0で白星をあげている

 

 

試合は16分にPKナポリが先制するが

その判定は一度流された後のVAR判定によるもので

 

映像をみても素人目には分かりにくいぐらいの微妙なもの

 

 

たぶん

 

 

サッスオーロの選手がボールに触るよりも先に

ナポリの選手の足に触れていたとか

そもそも足にいって結果ボールに触れたとか

 

そんな感じだったんじゃないかと思う

 

 

PKオシムヘンが沈めたが

やり方はケインと似たような“ディレイ撃ち”みたいなもの

 

 

前半はナポリ1点リードで折り返したが

 

後半開始早々にかなり決定的なことが起こる

 

 

NGワードでも発したのか

サッスオーロの選手が一発退場となったのだ( °o°)

敵ながら勿体ないものだとは思った

 

 

後半からナポリにクバラツヘリアが登場

そのボール運びにも楽しませてもらったが

 

64

彼のスルーパスからロレンツォが貴重な追加点をあげる

 

そのまま試合はナポリペースで進み完勝

 

 

気になるキムの抜けた穴は

 

このゲームの内容もあってまだ判断できないかもだが

 

次のラツィオ戦が一つの試金石になるかもしれない