この『秋コンニチハ』な時節……
もぉ~~
理想な感じに寝やすい夜間気温になってくれるもんだから
夏場に溜まった疲れもあって
春先とかよりも朝がツラい|ω`)
しかし
ある意味この仕事“やっててよかった”と最も思える瞬間であったりする笑
ちょっとニュースで読んだんだが
発電専用エンジンとして復活するんだとな
軽量&コンパクトなロータリーエンジンは
PHEVに載せる発電機としては適した存在だったとかで
元々高出力がウリだった同エンジンは
発電機としてのスペックも良いんだろう
しかし
そもそもPHEVはピュアEVへの橋渡し役的な存在のはずで
その結局“長くないスパン”の中で
どれだけ有効性を示せるのか
開発生産の元を取って利益まで出せるのか
……っていうような所は疑問も残るが
ただでさえ“中途半端”って言われる事もあるPHEVに
走行動力に使えないエンジンを積んで
バッテリーに直接給電すればいいものを
わざわざ燃料を注いでやってエンジンを動かしてそれで発電
っていうサイクルはやはり“非効率”にも思えるよね
まぁ一つ言えるのは
世界中の科学者や技術者が知恵をふり絞っても
『総合的に最も良い環境持続性動力源』みたいなのを
一つに絞り切れていないらしいという事だろうか
「カーボンニュートラルへの選択肢の1つ」と説明しているようだ
さてさて
今週はサッカー三昧だったが
最注目はなんといっても
23-24シーズンが開幕したヨーロッパチャンピオンズリーグ
その初戦【バイエルン・ミュンヘン-マンチェスター・ユナイテッド】
ブンデスリーガとプレミアリーグで最多優勝チーム同士の対戦
試合序盤は直近の戦績、及びチーム状態からの印象とは裏腹に
マンUが果敢にバイエルン陣内に攻め込んで
チャンスを伺い決定機までつくる展開
バイエルンはなかなかパスが繋がらなかったり
チャンスらしくなっても
ここぞでの相手のディフェンスに阻まれる時間帯が続いた
またバイエルンはトゥヘル監督を出場停止で欠いていて
その影響もあるのか
ケインがかなり引いた位置でプレーする姿も目立ったと思う
転機は28分
そのケインとサネのコンビプレーでバイエルンが先制に成功する
その4分後にも
久しぶりに見たムシエラがドリブルで持ち込んでのニャブリで追加点
その後試合はしばらくバイエルンペースで移行していたと思うが
後半開始早々にマンUが反撃
ボックス近辺からの細かいパス回しから最後ホイルンが決めて1点差
しかしその直ぐあと
VARジャッジからのハンド判定でバイエルンがPK獲得
流れ的に大事そうなPKのキッカーはケイン
グラウンダーで左サイドネットを揺らしてみせるbbb
これで3-1
しかして
このありげなスコアで終わらないのがさすがCLさすが両チーム
ケインとサネが下がった直後の88分
ボールを拾ったマンUはそこから素早くゴール前まで持ち込むと
最後はカセミーロが倒れながらも押し込み1点差(゚O゚)
これだけでも明草飛は面喰ったが
応酬はここからまだ続き
92分
キミッヒからのループパスを
ゴール前で受けたテルがネットを揺らす!(*゚▽゚)ノ
しかししかし
これがただの追加点ではなく価千金弾であることは直ぐに思い知る
95分
ボックス脇からFKを得たマンU
ゴール前への速いボールにカセミーロが頭で合わせてまた1点差!(゚ロ゚)
そこでホイッスル4-3バイエルン勝利☆
なんとも感情のストレッチになった試合であった
バイエルンとしては
攻撃面は心強い面子が健在も
守備ではディフェンスラインで危ない場面があったり
修正などが必要なのかもしれない
あとコマン(フランス代表)が途中出場していたが
彼は1週間前の代表戦で負傷していたようで
バイエルンはその相手のドイツ代表メンバーが多くいるチームであり
……一体どんな心情なんだろうなとも思った
軽快な走りから1アシストを記録している
結果はスコアレスドローだった
ボローニャは中盤が強いなという印象があり
ナポリが無失点ですんだのは
相手攻撃陣の脅威度がさほでなかったこともあるかもしれない
あまり良くないのかなと感じる面もあったが
(そういった事で本人に苛つきがあるのかもしれないが)
とはいえCLとの日程過密もあるし
昨シーズンの王者ナポリは
ある意味最も他チームからマークされてきているだろうから
なかなか簡単にはいかない所もあるだろう
ガルシア新監督がうまく切り盛りしてくれることを期待したい
ところでところで
飯休憩でこんなの食べたんだが
(沢庵は先に食べちゃったんだが)
うどんの汁をスプーンですくって
白米にかけて頂いてたんだけど
……邪道じゃないよね???(^^;)
今度はお好み焼き定食にも挑戦してみたい