考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

紅く、鮮烈に紅く

満月見るには

やはりもう少し涼しい方がいいかもと思う今日この頃🌕

 

 

 

お店に商品受け渡し催促する神経質な配達員もゲロですが

(↑は自分勝手なだけか)

 

寿司なら誰でも素手で扱っていいと思ってる

無神経な配達員もゲロですよね

 

 

なんかお詫びいたします()

 

 

 

 

さて

 

新しい相棒の紹介だ

 

 

「車両本体60万」+「コーティング7万」+「その他諸費用」=やっちまった

 

 

見紛うことなきフロントのこいつは2012年式9.3万㌔

アルファロメオ ジュリエッタ コンペティツィオーネ』

 

関東の店に来る前は九州にお住まいで

その前は岡山を走っていたらしい

 

値段相応に傷んでるところもあるんだけど

気候のよさそうな地域にいたからか

内燃系はかなり良い状態ぽい

 

個人的には車持つなら最低4.6m以上の全長が欲しい所なのだが

まぁそこまで贅沢言える身分ではない故

このクーペチックスタイルは結構好き

 

6MT

欧州人の手のひらサイズに合わせてんのかな~?的に思う所もあるが

まぁ慣れだろう

 

何気に気分上がるポイントだと思うステンレス製ペダルも装備

 

なんとシートヒーター付き!(使う予定ないが笑)

ようは初期限定モデルみたいな

日本でも導入台数が100台未満の型らしい

 

ちなみに夜はこんな感じ

ライトの意匠がbbb

 

なお

自分がモロに写り込んじまってたリアはカットだ^^*)

 

 

 

 

オイオイちょっと待て!

 

あんだけビーエム推ししといてどゆ事じゃ!?

みたいな向きもあるかもしれないが

 

 

値段(維持費含む)条件・状態を鑑みて

妥協しなきゃならないこともあってだね

 

同じようなコンディションのミニクロスオーバーと迷ったんだが

乗ってより“アガル”のはこっちかなと(^Д^)

 

 

 

まぁあれだ

 

おしゃれ過ぎなフランス車や

しっかりし過ぎなドイツ車よりも

 

この辺りの方が何とか似合っているのかもしれない(^^;)

 

 

 

 

 

さてさて

 

最初の愛車との縁も浅からぬ

 

 

F116戦【シンガポールGP】レポ

 

 

レッドブルとフェルスタッペンの連勝記録が途絶えるかか

(途絶えそうだ)

最注目材料となって迎えたナイトストリートレース

 

スタート早々

 

角田がペレスに当てられたらしい?!

ハミルトンがラッセルに押し出されたらしい?!

 

など

 

同じチームや陣営みたいなので何やってんだ~!?

的な展開をみせるが

 

 

ポールポジションサインツは危なげなく首位をキープ

 

というのも

 

 

スタートが良かった僚友のルクレール

そのまま後方のマシンを抑え込むことに成功したようで

 

それの前を走るサインツ

タイヤを温存しつつ序盤の周回を重ねられたことが

勝因の1つだったようだ

 

 

ある意味

 

フェラーリ2人は前戦モンツァ

“真逆”の行動をとったと言えるのかもしれない

 

 

レース中盤

 

セーフティカー走行中のピットストップで

ルクレールは順位を下げてしまうが

 

この時2位につけたフェルスタッペンは

鼻先のサインツを攻めるどころか

後続のマシンたちに次々かわされていってしまう

 

無論タイヤの違いもあっただろうが

 

 

レッドブルはやはり市街地レースが超苦手なのか

自慢の可変ウイングの効力が少なくなったのか

ちょっとした慢心からのセッティングミスなのか

 

答えは今後のレースに求めることができるかもしれない

 

 

レース終盤

 

相も変わらずトップだったサインツの後ろには

ノリス・ラッセル・ハミルトンが数珠続きとなる展開

 

ここでサインツは驚きの(狡猾な?)戦術をみせる

 

 

1つ後ろのノリスを

“ホントにこわい”メルセデス2人に対する防護壁のように使ったのだ

 

超高速の世界の中

秒単位のギャップを意識しながら走行することによってである

 

 

メルセデス

その時点で4位のハミルトンの方がペースがあるようだったが

 

前戦のフェラーリを意識でもしたのか

オーダーを入れ替えることなく走行を続ける

 

結局はラッセルは最終ラップでクラッシュを喫して

 

サインツがフェルスタッペンの連勝を10で止めることになり

 

抜けずして抜かれずノリス2

 

ハミルトンが3位にすべり込んでいる

 

 

 

特筆点としては

 

日本のSFから緊急参戦中のリアム・ローソンが

アルファタウリに乗って9位入賞を果たした

 

 

なんでも

レッドブルの実質的な“サードドライバー”みたいなのは彼らしく

(日本人としては引っかかる点があるかもだが)

 

DTMでトップクラスの成績をあげ

SFではデビューイヤー開幕戦優勝なんて荒業をみせる

その腕前を証明したような形になっている

 

 

もっとも

同じくフォーミュラEチャンピオンからF1シートを掴んだ

前任のデフリースも

最初こそ初参戦入賞をして世間を驚かせたが

 

その後伸び悩んでしまった感がある

 

しかしながら

アルファタウリにとっては明るい材料だったに違いないだろう

 

 

 

 

 

さぁさぁ

必死こいて働かなければ

 

立ち行かなくなる状況に自分を追い込んだことだし

 

 

明日からまたいっぱい配達だ!!!