「春が来たな~~」と思う条件や状態って皆さんなにかな?
立春?……寒すぎだし
桜?……地域によって違うし
やっぱ新年度「4月」になったら、じゃないですかね
でもライダーやドライバーにとっては“こういうの”かも?
明草飛は50km制限の国道を48kmで走ってたんだよ
したらピヨピヨしたバイクに横づけされてね
……スピード違反なんですと!
あれだね
いとしの125ccが手に入るまでは
あるいは人間でも出せるスピードで頑張るしかないかね
しかし
そんくらいの速度域にはいいこともあってだね
横断歩道の真ん前で止まってる人がいた
対向のトラック止まる
明草飛も余裕で止まれる
ハイどうぞ……って
動かない!
え?電話してるだけ??
そうですか!了解です!!
ベビーカー押してたから小回り利かせにくいんだろうね~
まぁそんないつもと変わらない日常
事故渋滞や電話の音声聞こえないトラブルも
まぁそんなに日常な訳でないが
とりあえず日曜には
ちょっとロング稼働で今年一番の稼ぎを記録した(o^^o)
それで良いじゃないかb
今回は
誰もがそれと認識出る「春」とともに開幕するレースをお届け
GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第1戦【ポール・リカール】
米国、欧州、アジア、豪州の4大陸にわたって展開されるGT3カテゴリのレース
その2024ヨーロッパシリーズが7日に始まった
「GT3」というのは
いわゆる“ハコ車”レーシングカーのカテゴリとクラスを表しており
現在では事実上トップクラスのツーリングカーがGT3マシンとなっている
レースはローリングスタート
所狭しと個性的な姿のコンペティションカーが唸りを上げはじめた
ポルシェ911が続き
開始後ほどなくしてファーフス駆るBMW M4が3位にあげた
開始1分どころか
30秒たたずして接触トラブル華盛りなのはむしろ日常かもしれない
スタート7分ぐらいには早くもセーフティカー
レース隊列先頭のウラカンの前を
ランボルギーニのSCが走って先導していた
たぶんそのSCも市販のウラカンだったと思うけど
いやアヴェンタドールだったかもしれないけど
遠めから両者を見分けられるほどクルマ通ではない明草飛だけど(^^;)
スーパーカーの定番なはずのそのSCの車高が高く見える違和感!
一瞬ホント噂の“オフロード仕様”かと疑った(;´∀`)
実際に特別仕様の車だったのかもしれないけどね
ま、そのくらいサーキットの中は
市販車と似たような車が運転されてたとしても異次元だというコトだ
開始30分ごろには3~5位にM4がそろい踏みして
明草飛的には期待感うなぎ上り(^▽^)o
その後も断続的に黄旗が続く展開になったが
上位勢のポジションはほぼ変わらず
1時間経過ほどのピットストップで
1-2だったランボルギーニとポルシェの位置が逆転
でも黄旗が解けて再スタートした時分には
ここらへんはうまく説明できない、御免!
このレースの“一匹狼”
フォードマスタングGT3はレース中盤に奮闘を見せ
ロッシが操るM4をオーバーテイクするなど
最終的にも総合10位という成績を残している
レースは残90分ほどという所で
ゴールドノーズのM4がそれを捉えたのは残1h22m
大きめのカーブから緑のイタリア車の内側を刈り取った!
猛然と反攻を試みるランボルギーニを退けた#998のM4は
おそらくその後も実質首位のまま
欧州開幕戦となる1000kmレースを制している
ロッシのいるチームWRTの#46BMWも終盤のオーバーテイク劇などで4位
裏ではナポリも逆転勝ちをおさめ
“ロング稼働”のあとの明草飛は終わり頃には目蓋キツキツだったものの
HAPPY happy みんなハッピー☆☆☆
大変心地よい気分で眠りにつかせていただいた(´∇`)
『M』の系譜