朝食にはよく
というかほとんど
バターロール2個食べるんだよ
いつもそれは6個入り1袋で売ってるんだけど
たま~~に
“+1個フェア”やってくれるんだよな
しかしこれは必ずしも歓迎的ではない
明草飛の日常は『いつも2個』
な訳だよ
ある日だけ3個食べて
翌日からはまた2個てゆーのも悲しいし
残り1個でまた1袋購入
1個だけ新しい袋の口を開けて……
ってなるのもまどろっこしい(;`O´)o
7個入り袋2つ買ってそれを一週間で消費ってのも鮮度がねっ!!
そうです!
割と神経細かい男なのです!!!
神経細かくても
大らかな気分になれるスポーツはけっこう好きで
前節のホーム初戦を完敗したグラートバッハと
開幕2戦を快勝のバイエルンの対戦となったこの試合
趨勢はどう考えてもバイエルンに有利かと見られたが
グラートバッハは望外の奮闘を見せた
30分グラートバッハがコーナーキックを得る
一度アシストされたボールを
完全フリーだった日本代表DF板倉が頭でとらえる
それがサイドネットを揺らしてグラートバッハ先制
同チームはその後も集中力あるプレーを続け
バイエルンファンの私をやきもきとさせる
(しかしそれが後でスパイスともなった)
後半に入ってから
バイエルンのゴレツカが決定的なヘディングシュートを放ったかに見えたが
これを同じく頭で退けたのも板倉
今度は本職の方で魅せてくれる
しかしバイエルンも引き下がることはなく
58分
キミッヒからのボールをサネが左足で押し込んで同点
このシュート
傍から見るとミスキックにさえ見えるようなものだったのだが(^-^;
どうやら
サネは狙って浮きそうになるシュートを下方にコントロールしたようだ
すごいぜ
その後もバイエルンは攻めたがグラートバッハも懸命の守りを見せ
1-1のまま試合は残り5分をきった
しかし
もう観てる方も息苦しくなっていた87分にカタルシス
バイエルンのコーナーから
80分投入のテルのヘディングシュートがネットを揺らす!!!!!!!!
興奮の瞬間も束の間
7分ぐらいあった長いATを切り抜け
バイエルンが逆転勝利をおさめた☆
そして喜ぶまもなく画面をチェンジ
これまた簡単には予想できない結果となった
開始早々からナポリが果敢にボールを支配し
惜しいシュートもあったがゴールを奪うまでには至らず
見た目にもナポリのプレーはスピード感があったが
何だかんだで守れちゃってるラツィオという印象もあった
早い段階からナポリの攻撃に対して冷静さを失わずにいられたことが
ラツィオにとっては好結果につながったのかもしれない
試合は30分
ラツィオのアルベルトがトリッキーなゴールを決めてみせる
ニアサイドから入れられたボールを
ゴール前からヒールで押し込んだのである
しかしその直後にはナポリが反撃をみせ32分
ジリエンスキのシュートがラツィオゴールに吸い込まれる
前半1-1
前半からスタッツよりは五分に近いように感じた試合だったが
後半開始早々に天秤が傾く
これまた日本代表MF鎌田がやらかしてくれたのだ
ゴール近辺のプレーからボールを拾った彼は左足を一閃
ゴールの対角線をきれいに貫いた一撃がネットを揺らす!《゚Д゚》
その後
ラツィオの追加点かと思われたシーンが2度あったが
2度ともVAR判定によるオフサイドで取り消し
スコアはそのまま動かず
通じて2本だけの枠内シュートをどちらも決めたラツィオがこの試合をとり
ナポリは敗戦となった
ナポリの守備陣が最低限の仕事をしていたと言えるかもしれない
日曜夜のレース
F1第15戦【イタリアGP】
マックス・フェルスタッペンの連勝新記録もかかる一戦は
フォーメーションラップ中からハプニング
角田のマシンがPUトラブルとみられる原因でストップしたのだ
モータースポーツというものの特異性を垣間みることになったが
レースは周回数が減算されて改めてスタート
真後ろのフェルスタッペンを14周にわたって抑えたが
15周目
シケインみたいな箇所を走行中に順位をあけ渡した
その後も実質トップランナーだったフェルスタッペンが10連勝を飾っている
フェルスタッペンに続いて
同じレッドブルのぺレスにも先行されることになったサインツだが
その後も1つ後ろを走るチームメイトのルクレールと
ガチンコバトルを繰り広げたのである!
チームオーダーっぽい無線も入っていたらしいのだが
見ようによっては
“同じチームでそこまでやるの!?”ぐらいの接近戦をやり続けた
フェラーリコンビ
2人は1秒ない差で3-4チェッカーを受けている
個人的には
スポーツとしては面白いように思った
今回はお膝元レースとなったフェラーリ
レッドブルには完全に負けている順位な以上
厳しく言えばそうでもないのかもしれないが
面目躍如のレースだったといえるのじゃないだろうか
サプライズはアレクサンダー・アルボン
ウイリアムズの彼は
“レースがある程度マトモだったとしたらあるいは可能な最高順位”
じゃないかと思われる
7位という成績でレースを終えている
最近レースを見始めた明草飛は
“なんか、間に合わせ的なドライバーかな?”ぐらいに思い込んでいた
自分の主観を恥じなければならない結果となっている^_^;
ウイリアムズは過去のF1で栄光の時代をすごした実績のあるチーム
その再興に彼は一役買うだろうか