明草飛の家にもやってきやがったんですよ
ふと気づいたら扇風機のテッペンに乗っかってて
最初は放っておいたんだけど
顔面めがけて飛んでくるもんだから
思わず素手で捕獲!
ティッシュでくるんで……
昔はそのまま“プチッ”としてたんだけどね
なんか
そこそこのサイズ感だし
明草飛もジェントルマンへの階段を昇ってるのか(???)
窓から外に逃がしてやりました(^^;)
でも後で知ったんだけど
カメムシって
結構よろしくない方の虫みたいだね(゚o゚;
先週は気合の入るマッチが2つ
まずは
レッチェは昨季16位も今季の出だし好調で勢いに乗ってそう
開始からナポリの攻撃が目立ってはいたが
16分
FKからのクロスをオスティガルドが頭で捉え
幸先よく先制に成功
その後
レッチェにも“あわや”のシーンをつくられたりしたものの
前半はナポリ1-0で折り返し
後半に入るとオシムヘンがピッチに
すると51分
それを近くのクバラツヘリアへ預ける
クバラツヘリアは自陣内から猛然とサイドを駆け抜け
とめに入った相手をかわしボックス内まで進入
ゴール前へのクロスの先にはオシムヘン!
ザ・ナポリみたいな追加点で2-0
その後レッチェとしては粘っていたかもしれないが
ナポリは終了間際に2点追加して4-0快勝☆
同じく快勝した6節ウディネーゼ戦と合わせて
CLの大一番マドリード戦に向けて
弾みをつけられたんじゃないだろうか
その後始まったブンデスリーガ第6節
【RBライプツィヒ-バイエルン・ミュンヘン】
対してバイエルンはここ最近その相手に負け込んでいる
試合は開始3分にバイエルンが相手の隙をつき決定機をつくるが
これはライプツィヒGKブラスヴィヒが足セーブ
“4-2-2-2”という珍しいフォーメーションの形が
何となく牛の角にも見えるライプツィヒは
フィールド上ではどちらかと言うと猫科猛獣を思わせ
20分
スルーパスに俊足を飛ばしたオペンダがバイエルンゴールを揺らす
ライプツィヒの勢いは止まらず26分
コーナーからアシストプレーでルケバが決めて追加点
“やはりこのカードの流れはライプツィヒなのか……”
“いやいやバイエルンならきっと反撃してくれるはず!!”
私の思いは叶い
57分
サネのFKからのシュートが相手の壁に阻まれたかと思ったが
これは壁の選手のハンド
ケインがPKを決めてバイエルンが1点返す
映像を見たら
“これでもか”というくらい
肘を上げてボールに触っていたライプツィヒの選手
なんか
猪突猛進な性格が災いしたのかもしれない^_^;
そして70分
ムシエラが空中からボールを奪うと
(これは私にはよく分からないくらいの巧さだったようだが)
自陣深くの位置から快走!
サネの元へいったボールは
その勢いのままライプツィヒゴールに突き刺さる!
その後はバイエルンが決勝点を狙うも
ライプツィヒも抵抗
土壇場95分にライプツィヒが決定機をつくりかけるが
前半あまりいいイメージのなかったウルライヒだが
これで帳消しとなったbb
バイエルンとしては
価値あるドローともいえるんじゃないだろうか