考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

昼から秋が消えませんように

明草飛の家にもやってきやがったんですよ

 

 

はやりの緑の虫だけどミドリムシではないカメムシ”が

 

 

ふと気づいたら扇風機のテッペンに乗っかってて

 

最初は放っておいたんだけど

顔面めがけて飛んでくるもんだから

 

思わず素手で捕獲!

 

 

ティッシュでくるんで……

 

昔はそのまま“プチッ”としてたんだけどね

 

 

なんか

 

 

そこそこのサイズ感だし

 

 

明草飛もジェントルマンへの階段を昇ってるのか(???)

 

 

 

窓から外に逃がしてやりました(^^;)

 

 

 

でも後で知ったんだけど

 

 

カメムシって

結構よろしくない方の虫みたいだね(o;

 

 

 

 

 

 

先週は気合の入るマッチが2

 

 

まずは

セリエA7節【レッチェナポリ

 

 

レッチェは昨季16位も今季の出だし好調で勢いに乗ってそう

 

対するナポリオシムヘンがベンチスタートの布陣

 

 

開始からナポリの攻撃が目立ってはいたが

 

16

FKからのクロスをオスティガルドが頭で捉え

幸先よく先制に成功

 

その後

レッチェにも“あわや”のシーンをつくられたりしたものの

 

前半はナポリ1-0で折り返し

 

 

 

後半に入るとオシムヘンがピッチに

 

すると51

オシムヘンが相手のパスミスからボールを取り

それを近くのクバラツヘリアへ預ける

 

クバラツヘリアは自陣内から猛然とサイドを駆け抜け

とめに入った相手をかわしボックス内まで進入

 

ゴール前へのクロスの先にはオシムヘン!

 

ザ・ナポリみたいな追加点で2-0

 

 

その後レッチェとしては粘っていたかもしれないが

ナポリは終了間際に2点追加して4-0快勝☆

 

同じく快勝した6ウディネーゼ戦と合わせて

CLの大一番マドリード戦に向けて

弾みをつけられたんじゃないだろうか

 

 

 

 

その後始まったブンデスリーガ6

RBライプツィヒバイエルン・ミュンヘン

 

 

ブンデス内でも指折りの障壁と目されるライプツィヒ

対してバイエルンはここ最近その相手に負け込んでいる

 

 

試合は開始3分にバイエルンが相手の隙をつき決定機をつくるが

これはライプツィヒGKブラスヴィヒが足セーブ

 

 

4-2-2-2”という珍しいフォーメーションの形が

何となく牛の角にも見えるライプツィヒ

フィールド上ではどちらかと言うと猫科猛獣を思わせ

 

20

 

ルーパスに俊足を飛ばしたオペンダがバイエルンゴールを揺らす

 

 

ライプツィヒの勢いは止まらず26

 

コーナーからアシストプレーでルケバが決めて追加点

 

 

“やはりこのカードの流れはライプツィヒなのか……”

“いやいやバイエルンならきっと反撃してくれるはず!!”

 

 

 

私の思いは叶い

 

57

 

サネのFKからのシュートが相手の壁に阻まれたかと思ったが

これは壁の選手のハンド

 

ケインがPKを決めてバイエルン1点返す

 

 

映像を見たら

“これでもか”というくらい

肘を上げてボールに触っていたライプツィヒの選手

 

 

なんか

 

猪突猛進な性格が災いしたのかもしれない^_^;

 

 

そして70

 

ムシエラが空中からボールを奪うと

(これは私にはよく分からないくらいの巧さだったようだが)

自陣深くの位置から快走!

 

サネの元へいったボールは

その勢いのままライプツィヒゴールに突き刺さる!

 

 

その後はバイエルンが決勝点を狙うも

ライプツィヒも抵抗

 

土壇場95分にライプツィヒが決定機をつくりかけるが

バイエルンGKウルライヒが間一髪の飛び出しで防ぐ

 

前半あまりいいイメージのなかったウルライヒだが

これで帳消しとなったbb

 

 

バイエルンとしては

価値あるドローともいえるんじゃないだろうか