考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

王者をみた

小道でスロー走行のランボルギーニ

信号待ちで脇をすり抜けて前に出たら

 

発進のときに

 

さもF1カーか!?みたいなカン高い空ぶかし音が

真後ろで聞こえた気がしたが

 

まぁペダル操作でも誤ったんだろう( ̄∀ ̄)

 

 

 

 

最近の稼働報告!

 

まぁ可もなく不可もなく(?)

とりあえずは順調

 

メインの鳴りが条件によってはイマイチかなぁと思うが

最近はサブsが上がり調子のように思うので

心配するには至らないかと

 

雨稼働が多くなりがちだが

新調した防水パンツで稼働範囲も向上しいい感じだ

 

前使ってた

コートとセットだったやつは

一定以上の勢いで降るともう通水しどおしだったからな(--;

 

 

 

週末にはブンデスリーガ最終節を観戦

 

今シーズンはもつれにもつれて

最終節まで優勝チームが決まらない展開となった

 

 

実質的に主導権のあるドルトムントの試合をみて

相手チームの一日応援団になり

ドルトムントに負の念を送り続けるか(何と見苦しい!)

 

やっぱり最後までバイエルンの試合を見るかで迷ったが

 

後者を選択

前節は前者を敢行した気もするが……コホン

 

 

という訳でブンデス34節【ケルン-バイエルン

 

試合は前半早い時間にバイエルンが先制する

前半終了間際にも追加点かと思われたシーンがあったが

ゴール後の映像判定により取り消し

 

バイエルンを応援する身としては煮え切らない展開ともなったが

 

後半になると

最近のトゥヘル体制のパターンでもあるのだろうか

雲行きが怪しくなっていく(ーー;)

 

バイエルンは変更したシステムが上手く機能しないのか

次第にケルンに押し込まれていったのだ

 

バイエルンドルトムントがビハインドという経過を知って

心境に変化が出たのかもしれないし

 

リーグ戦績的にいわゆる宙ぶらりん状態のケルンは

気兼ねなく戦えるのかもしれなかったが

 

もぉ

 

どうしたんだぁ~(´ε`;)

 

というのが明草飛の心の声だった笑

 

 

すると遂に81

またも映像判定の威力にさらされる形にもなり

PKにより同点を許してしまう

 

 

残りは10分程度!(><)

 

 

そりゃあ最後まで希望をもって見てはいましたけども

 

サネの渾身シュートが跳ね返された時には

さすがにもうガックリきましたよほんと

 

 

しかしその直後にドラマは起こった

 

 

85分出場のムシエラが

密集していた相手選手に何で当たんなかったんだか不思議な

グラウンダーシュートを決めたのだ

 

状況は地獄から天国

 

先ほど空中に飛んで消えていった冠が

またバイエルンの目の前に戻ってきたのだ

 

 

アディショナルタイム5分の表示は信じられなかったが

そこを切り抜け試合は終了

 

ドルトムントがドローだったため

最終節で首位が入れ替わり

バイエルン11連覇を達成した

 

 

元気と希望を貰えるゲームであった

 

 

冷静になってみると

決して楽観できないチーム状態のバイエルンなんだろうが

 

来シーズンも楽しみにしておこう(^0^)/