通常の交通標識の下によくついてる
“補助標識”ってあるじゃない
あれ
たんなる付帯事項程度のことなのかと思いきや
朝夕の2時間だけは『車両進入禁止』とか
うっかり見逃せば即検挙に繋がりかねないことが
しかも都会なんかでは結構細かく掲示されてたりする
日常的に走る道だと把握はできるだろうし
後続車がいない時は一旦停止してでも確認できるかもだが
そういう場合でもないと
“ほとんど一瞬”でそれらを読み取らなければならず
ケッコウムズカシイ(=_=)
で
時間限定通行禁止のその時間内にかぎって
曲がった先には水色のシャツ着た公務員が巡回していたりして
やっぱり水色の紙切れをプレゼントされたりして
ドコのダレかは知りませんけどね～
そういうツイてない配達員もいるようですね～
時に運も重要らしいレースの世界
F1第19戦【アメリカGP】
いよいよ佳境に入った今シーズン
“アメリカンカラー”をまとったマシンも複数見受けられる中
快晴の中3連戦の初戦がスタートした
今回は何事もなく……と思いきや
第2コーナーあたりでピアストリとオコンが接触
タイミングは違うが両者ともリタイヤとなった
ていうかS字コーナーなんて
教習所にしかないと思っていたが
まさかこんなトコロにあったとは！(ﾟOﾟ)
脱線したが
序盤はしばらく
好スタートのままノリスがTOPを飛ばしていたが
結果として彼は3位(2位に繰上げ)
タイヤ戦略が不発かミスだったのかもしれない
レース中盤には
6番手からスタートのフェルスタッペンが首位に
彼はそのままチェッカーをうける形でキャリア通算50勝目
世にも驚きの快進撃がタイトル決定後も続いている
終盤
気がつけばハミルトンがフェルスタッペンの後ろまで追い上げてくる
久々に“両雄”のガチンコ勝負が見られるかと思ったが
ギリギリそこまではいかずも何かを感じさせる2位(失格に変更)
そしてラスト1周
10位を走っていたものの
アストンマーチンにやられたかと思われた角田が起死回生
アロンソのトラブルリタイヤでの順位挽回に加え
後方とのタイム差を利用したピットインでソフトタイヤに交換
最終周で日本人ドライバー3例目のファステストを記録した(8位に繰上げ)
サプライズはレース後
丸括弧の正体だが
ハミルトンとルクレールのマシンに運営によるチェックが入り
両者は失格
後方のマシンの順位が繰り上がったのだ
なんでも
マシンフロアの板みたいなパーツ？
の厚さが規定を満たしていなかったらしい
ザ・モータースポーツということか
F1は残り4戦
コンストラクターズランキングを見てみると
レッドブルは既にタイトル獲得済み
それを一気に飲みにかかるかマクラーレン
そこから振り落とされるか踏ん張るかアストンマーチン
良くも悪くもどっちに転んでも6位の座は盤石アルピーヌ
“下位フォー”の中では
頭ひとつ抜けているウイリアムズが苦戦予測も逃げ切るか
“上より下”を気にしなければならなくなったアルファロメオ
せっかく勢いよく脱した最下位に戻りたくないハース
大型アプデで土壇場逆転劇も見えてきたアルファタウリ
今後も注目してみたい
