簡易洗車用のジョウロを買いに100均をはしごしたら
認識が甘かったコトを思い知らされた明草飛だ(*´∀`)
屋根付きバイク稼働を開始してから
いく日かは雨に遭遇したが
ルーフは期待通りの性能を発揮
透明シールドの水はけも
添付剤などの効果もあり良好
ただ
想像以上に風に煽られるというネックがあったのだが
それも後方ルーフの高さ調整をするとかなり軽減されたように思う
ただその代償として
走行中後ろからの巻き込み風はかなり入ってくるようになってしまったんだけど
でもまぁ
原付二種ぐらいのバイクだったら
むしろそのぐらいの方が安全かもしれない(^_^メ)
水不足解消する
植物育つ
以外の人間社会へのメリットはパッとはあまり思いつかない雨模様
しかし
雨が降ったからラッキーだった
雨だったから成功した
降ったから意中の人と仲良くなれた(??)
みたいな
案外“恵みの雨”みたいな現象は
世の中広い範囲にあるのかもしれない
我々配達員にとって
正しくそうであるようにである
果たしてレースでは
どうなのだろうか……
F1第9戦【カナダGP】
なんといっても主題は「1000分の1秒の決着はいかに!?」
であったこのGP
会場となるモントリオールに位置するサーキットは
街もそうだったんだけど
遠景からだとサーキット自体が河の上に浮いているようにさえ見えて
あまり他では見ない
ある種幻想的な雰囲気の環境にあるコースだった
(雨天で増水してたのも影響はあっただろう)
紙一重もない差でPPのラッセルはスタート後からしばらくは首位を守った
レース入り部分の主役をかっさらったのは
全チーム中唯一のフルウエットタイヤを選択したハースの二台
かのチームは圏外スタートから最初4-8ぐらいまで上げたが
結局雨は7周目ぐらいには止み
その後さらにウエットコンディションになることは
イットキしかなかった環境の中
11-12フィニッシュでポイントは逃している
予報的には“局所雨が再び降るらしい”という情報によって
裏方側が翻弄されてた感もあるこのレース(ドライバーも不安になるものかもだが)
大きく動いたのは21/70
王者のミスにも乗じて2位まで上げていたノリスが
ラッセルをストレートで捉えた
ラッセルはその時のコースアウトが原因で一気に3位まで後退し
この順位がそのままリザルトとなっている
序盤から激しい争い
正確にはそれぞれの守備と攻撃で魅せていたアロンソ-ハミルトンの最終結果は
4位ハミルトンで6位アロンソ
メルセデスがアストンをかわしたのはPITレーンだった
前戦の主役である跳馬は
雨が降ろうとしているのにドライタイヤに交換などの
ちょっと謎ピットストップなどで話題をつくったもののなんと二台DNF
「昔フェラーリは雨が降ると走れなくなった」みたいな逸話は
ある程度事実らしいのだが
まぁ湿度が高いと
繊細な歯車の働きにも支障をきたすものなのかもしれない^_^;
眠い目の中気づいたらレースリーダーは#1のマシンになっており
「レッドブルいよいよヤバいんじゃないか」みたいな風評は
半分間違い半分正解といったところか
フェルスタッペンが6勝目をあげる一方でペレスはリタイヤとなっている
一時トップを走ったノリスは今回はフェルスタッペンに及ばず
ポジティブなニュースが流れていたメルセデスは何気に3-4
ちょっと特殊な環境下のレースだったとはいえ
一昔前の盟主がよい兆しを見せている
下位集団で光っていたのはビザRBだった……というのはもう正確ではなく
あるいはアストンマーチンとガチンコの“狭間チーム”同士なのかもしれない
が最後まで行われていたのはレースで
66/70で9位だった角田はコースアウトからスピンを喫し
その後挽回する機会はなく14位でチェッカーを受けた
5台リタイアレースではあるが
アルピーヌが今季初のW入賞を果たしている
ざっと一言で概観すると
「やっぱりレッドブルは強いが予断は許されなくなってきている」
というような情勢だろうか
残りのレース数が多いことを考えると
ショーへの期待感は上がるんじゃないだろうか