考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

現在進行形の戦争

軍事大国のロシアが

元同胞?のウクライナ領内に侵攻を開始して一年近く

 

 

見積もり戦力的に

ロシアの独壇場かと思われた戦いは

ウクライナの強固な抵抗により

 

幸か不幸か、マトモな戦争に発展してしまった

 

 

あっちが向こうを何人殺害した

こっちは反対側を何人殺った

 

そしてそれを公表し合っている?

 

 

そんな非現実的な劇場を見せられている様なニュースは

 

やはりあまり現実感をもって見ることができない

 

不況だなんだとは言うが

そんな環境にいられるだけでも幸せなのかもしれない

 

 

にっくきロシアを潰す大チャンスであるはずのNATO

なぜ本腰入れてウクライナを支援しようとしないのか?

 

できないのか?

したくないのか?

 

 

聖人ぶる気はないが

 

ロシアのことも考えてみると

 

 

自分らのやった、やってる事の

広い意味でのリスクは

いくらなんでも理解しているのではと思う

 

 

 

ロシア産の戦争映画なんかも観たことがあるのだけれど

 

そんな悪い人たちには見えなかった

(当然かもしれないが)

 

 

例えば日本人の私が

ロシアのような極寒の地で暮らす人たちの思惑なんて知らんように

 

ロシア人にとって

ウクライナや北海道は“あったかい方のところ”ぐらいであり

それより南は、知らん地域なんだろう

 

 

 

「戦争反対」と言い続けることも大事だが

それだけでは解決も進歩もしないように思うのです