銃を使った殺人事件がヤクザ事案以外でも起こるようになった
「物騒になったな日本」と
ダブル不倫で記者会見の「まだまだ平和だな日本」が併存する中
今日も今日とて配達に行くわけだが
複数のPFを併立させていると
何故か
メインが鳴った(して受けた)直後に
サブの効果音が響くことが多い気がするのは
…………まぁ
ほんとうに、気がするだけなんだろう……
週末はIMSA第5戦“ワトキンス・グレン6h”を観戦
レースは開始直後にいきなり事件
ファーフスのと思わしきBMW M ハイブリッドV8が突如挙動を乱し
コース外のガードにクラッシュしてしまったのだ!(°д°)
(実況はサスペンションがどうこう言っていた気がするが詳細は不明)
早々に涙が出そうになる光景を見せつけられてしまったが
レースはしばらくして再開した
たぶん初めてカーレースを始めから終わりまで見たが
コース上よりもピットインに伴う順位変動が目立って
そこら辺の戦略がすごい重要そうだなと思った
ピット作業で意外だったのは
タイヤ交換よりも給油の方に時間がかかるという事だ
(ガソスタではまったく逆だったので笑)
限りある幅のコース上で
速度の違うマシンが入り乱れながらレース走行する
レーサーの腕前もやはり凄いなと思った
さてレース展開はというと
その後早い段階で
これまた謎の
ポルシェ963による“ピットインで場外オーバーラン”事件などもあり
結構波乱含みのレースだったかもしれない
クラスで単機となったBMWは後退し
「こりゃダメかな~」と思ったものだったが
なにせ6時間レース
眠い目をカチ開けながら見てよかった思える時が後々やって来るのだった
M ハイブリッド V8は
幾度か他車と接触しながらも懸命な追い上げをみせる
ピットインごとに首位が入れ替わりながらも
そこに割って入るまでには至らなかったBMWだが
残り2時間ぐらいで起きたFCY(フルコースイエロー)が運気を変えた!
……と、そう見ている(^^;
その前までは結構あったギャップがほぼチャラになり
ピットインをそこで済ませられたBMWは
レース再開後ほどなくして首位に躍り出たのだ!
(※ FCYはクラッシュなどの事後処理で発生するレースの半中断)
FCY発生の頃にGTDクラスで首位を争っていたM4には
逆にこれが足かせになったのかもしれない
M ハイブリッドがそのまま逃げ切りを図り
稼働後の“ながい余興”は勝利の美酒によって終焉!!!
……といったら至高ではあったのだが(>人<;)
BMWは後方のポルシェ963から猛烈な追い上げをいただく形になり
6時間レースも最終盤で手に汗握るチェイスが繰り広げられる!!
悔しいがペースはポルシェに分があるようで
BMWは残り5分でついに陥落……
2位でレースを終えている
アキュラの失速はいろいろと驚きでもあるが
他の3チームも結果を出しているように見える
M ハイブリッド V8の成績が
BMW陣営の想定以上かそうでないのかは定かでないが
今期中の勝利も
期待できるような感じではないだろうか
速さの観点いろいろ