考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

オーバーヒートに気をつけよう

あついぜぇ~ あついぜぇ~

 

蒸発しそうなくらいあついぜぇ~

 

 

 

しかしそんな中でも

 

稼働の合間のコンビニアイスコーヒーは

この時期干からびそうな体を生き返らせてくれる

救世主アイテム☆

いつもお世話になっておりまっす

 

 

生きるか死ぬかの瀬戸際といえば

(大げさな表現ではあるが)

 

 

この前の通院で

その後の明草飛の持病状態の進捗のほどが分かった

 

 

血液検査の結果では

 

マスト数値は

通常、厳格の双方とも下降が認められた(拍手!)

 

 

もっとも通常の方は

去年の今頃に比べると10

 

厳格な方は

黄信号がともる一歩手前で寸どまり

 

てな状態ではある

 

 

 

医師の見方によると

 

定期的に15年ぐらい打ち続けた薬に

私の体が抗体をつくり始めてしまい

 

その効き目がだんだん薄れてきたのが

 

最近の指標悪化の主な原因だそうだ

 

 

 

それへの対策はあるが

 

急がずとも

もう暫く現状のままの様子見でもいいんではないかという

共通見解にいたった

 

 

確かに自覚症状的にも

ここ長年なかった“イヤな兆候”みたいなものが

最近は出てきてはいたのだが

 

自分の心構えで改善できることも割とあって

 

なんとかそれが上手くいっているように感じるので

 

 

まぁ

 

あまり心配しすぎることもないと思っている

 

 

 

 

 

てんで話が変わるが

 

 

ニュース番組で

 

スポーツ分野での「小学生の全国大会実施の賛否」

みたいな話し合いが行われていた

 

 

 

なんでも

柔道界が小学生の全国大会を廃止したのが事の発端らしい

 

 

その理由は“勝利至上主義”に陥ってしまうから

 

 

 

何となく同感できる人もいれば

“いやいや勝利を目指すことの何がいけないの?”と思う人もいるだろう

 

 

おそらく

 

 

ある競技の全体的な技術レベル向上、が至上命題とするならば

 

小学生プレイヤーの全国大会はあった方がいいか

ない方がいいかと言ったら

 

それは

「ある方」がいいに決まっているという結論に至るのは

ごく自然な流れではないかと思う

 

 

実際

番組に出演していたアスリート出身者4名の内3名が賛成派だったし

 

反対派の人が言っていた

「身体発達未熟な段階で負けて素質あった人がやる気なくして~」なども

 

ちょっと身も蓋もないが

プラスマイナス勘定的には

命題に対してはプラス面の比率が大きいと思われるだろう

(サッカーで0-15で負けもすればさすがに面白くはない気もするが)

 

 

 

 

しかしこれは

まったく勝手な見解だが

 

 

『身体に日常には不必要な負担をかけて争い事による勝利を求めるというのは戦争と一緒だ!』

『よって情緒未熟な小学生のうちから“力づくで戦って勝ってなんぼ”みたいな精神をしみ込ませてはいけない!』

 

などというような

 

ちょっとスポーツ分野から逸脱したような感情論(いや暴論か?)じみたモノが

背景にあるんだとしたら

 

これはそれ自体は分からなくもないと思うのだ

(例えばロシアに小学生のスポーツ大会があるのかどうかは分からんが…)

 

 

ちなみに小学生の全国大会の廃止は

欧米先進国ではむしろ進んでいることだそうな

 

 

 

 

まぁ

 

社会などの制度変更って

 

 

損する人と得する人の比率が変わるというよりかは

 

 

損する人と得する人のタイプが変わるだけ……

 

 

というようなことも多いと思うんですよね

 

 

 

世の中、、、そんなもんかもしれん……

 

 

 

 

 

一家にひとつ欲しいモノとヒト


www.youtube.com