考える力と飛ぶ勇気

人生に挑むデリバリーヤーのブログ

朝に瓶ミルク一本の時代への懐古

たまには他のエナジードリンクもいいかなと思って

 

S社の飲んでみたんだが……

 

 

 

ファンタとなにが違うんだろ

って感想だったな(--)

 

 

 

ちなみに

私はいっつも【モンスター(シュガーフリー)

 

 

 

さて飲料つながりではないが

 

 

生乳があまりに余って

主に北海道の酪農家が困り果てているようだ

 

 

たとえばエナジードリンク

牛乳に比べれば“人工的”な色の濃い製品なので

 

1リッターあたりそれは高価だが

需要に合わせて供給の調整は効く方なわけだ

 

 

しかし生きた牛の乳から採る生乳はそうはいかず

コロナで落ち込んだ外食需要などの煽りもうけ

 

もはや“生産されてしまう”生乳のやり場が無くなっているんだそう

 

 

牛にだって耐用年数があり

もちろん牛そのものに維持コストもかかり

御多分に漏れずそれが高騰し

 

なんとか回収しなければならないが

 

 

まず

(鮮度の問題で)

国産で寡占できるはずの飲用乳が

 

既出の問題や

 

おそらく最近の

「牛乳体に悪い説」の影響なんかも受けて沈下

 

 

保存できる加工製品用に回そうにも

もはや何処の倉庫もソレでいっぱい

 

……なんて状況らしい(゜ロ゜)

 

 

 

なんか

ちょっと【米】の歩んできた歴史にも共通するところが

なくもない気がする

(それを参考にしたら、もしかしたら解決の糸口が?)

 

 

 

なお私も牛乳そのものを飲んだりすることはない

(シリアルにかけるくらいだ)

 

 

今まで通りの生産量を維持する必要があるのか

って言ってしまえばそれまでかもしれんが

 

 

それでクリームパンの値段が上がってしまうのは

個人的には嫌だけど

金融緩和なんだし?

 

 

でもでも北海道の農家の生計は……???

 

いや値段が上がってそれが売れれば

今まで以上に儲かるだろ!!(★‿★)

 

 

結論!!!

 

今こそ『量より質』に転換すべし!

大事なのはイメージ戦略だ!

 

 

健康管理する人に言わせれば

「お酒は水分じゃない」らしいので

競合対象外ですな、ハイ

 

 

ノシ!(^o^)