配達先のアパート名が
「(地名) ロベルト・バッチオ」だったってゆうのはホントの話
連日のサッカー
まずは昨日の【マンチェスター・シティ-バイエルン・ミュンヘン】
バイエルンは新監督就任最初のCL戦というのも注目ポイント
前半は五分にもみえたこの試合
パスの出しどころがなかなか無さそうなのはお互い様のようだったが
僅かなシュートチャンスを決めてみせたのはマンC
後半に反撃を期したいバイエルンだったが
DFのミスから追加点を許し0-2
その後は残念ながら
あまり見たくなかった展開となってしまった
守備陣が精彩を欠くのが攻撃陣のテンションまで削ぐのか
その逆だったのかは分からないが
バイエルンはとにかくそんなような流れで
マンCのホーランにもゴール記録を更新され0-3敗戦
明るい材料はGKゾマーと
ひとり気を吐いていたように見えたサネくらいだろうか
もはや逆転は奇跡に近いかもしれないが
ホームゲームとなる2ndレグでは“さすが”と思わせる試合を期待したい
久方ぶりのCLイタリア対決
モチベーション的に難しそうな一戦
開始早々
ナポリが先のうっ憤を晴らそうとするかのようにミランゴールに迫る
何度も枠に飛ぶ、あるいは飛べばというシュートが生まれるが
いずれもネットを揺らすには至らず
こうなると
“しっぺ返し”が怖いなぁと思ってしまうのは私の小心ゆえか
押されっぱにも見えたミランだが
前半も半ばに快速FWレオンが決定機をつくる
「ウワやっぱり」と思ったものだが
これは決めるには至らない
しかし39分
ミランのMFが相手選手2人を瞬時にかわし前線にボールを送ると
鮮やかな切り返しから先制点が生まれる
前半0-1
それこそ私の脳裏には
前日のバイエルンの姿がフラッシュバックした
その悪い予感は
ある意味それ以上によくない形で現実となる
MFアンギサが累積イエローで退場となり
ナポリは数的不利となってしまったのだ!(|| ゚Д゚)
件の場面はミランの選手も痛そうだったが
あそこで足が出なきゃサッカー選手でないなら仕方ないのかもしれん
残酷なアディショナルタイム5分も凌ぎ
結局試合はそのままのスコアで終わったが
1人少ない中でもあと一歩の打撃を放ったりしていた
ナポリの攻撃サッカーも見事だと思った
チーム状況的に苦しいことに変わりはないが
2ndレグの奮闘に期待したい