配達おわって駐輪場に帰還して
バイクを枠におさめたとマジ同時に
走行距離計が
「~~400.0」になった…………(*^ω^*)
そんなイブ稼働中には
「え? クリスマスだから???」
「品のよさそうなチョコ菓子!?」
「てか、“オニイサン”だって!?!?」
「お釣り500円以上あるのに要らない!?」
など縁起のよいイベントにも恵まれ
稼ぎも
ちゃんと記録しているわけじゃないが
たぶん過去最高額かそれ相当を達成させていただいた
ホールケーキ持っていった高層マンションの宅では
扉の外まで聞こえてくる若者らの沸き声
まぁなんか楽しそうだこと
2回ピンポン暫くしてようやく出てくれた
その案件は長距離だったのもあって随分儲かりましがね
自分にとって重要なイベントはむしろXmas前にあり
セリエA第17節【ローマ-ナポリ】
双方ともここまで中より上のランクだが
このマッチの勝敗が今後のリーグ戦の流れにも影響してきそう
ナポリの前戦の悲劇を見た明草飛としては戦々恐々の一戦でもあった
そしてこの試合は、ある意味それ以上の悲劇となる
開始からローマの選手が激しく相手にチャージしていく姿が目立ち
逆にナポリの選手が負傷でピッチに倒れ込むシーンが多かった
かなり徹底的にマークされていたようで
この頃から苛立ちが募っていたのだろうと思う
ナポリは支配率で上回るものの
FWを消されたような状態を打開することができず
ローマは“強引”ともいえる手法で相手を封じ
このところ苦手とするナポリゴールへ向かうが
決定的に崩すまでには至らず
結局先に出たのはゴールよりも希少な赤いカード
65分
パスカットからドリブルで上がろうとしたポリターノ
例によってローマの選手が後ろから掴みかかる
これにウンザリしたのかもしれないポリターノが
その相手に範疇外の報復行為をしたことでレッドカードが提示された
ナポリのフォーメーションは4-3-3
ウイングの片割れである選手を失うことは
まぁ戦術ダメージ的には最小の部類かもしれないが
それまで割と拮抗した試合だったし
やはり敗因の主要素と言われても仕方ないか
ロレンツォがポリターノをいさめていたように見えた
やはりサッカー選手というのも精神力が重要なのかもしれない
試合はその後
ゴール前の攻防を制したローマが先制
一方でナポリは85分
オシムヘンがこの日2枚目のイエローを受ける
まぁ見方としては
ローマの“精神攻撃”の成果がここに極まった様相
終了間際のルカク弾でダメ押し点をとったローマが
“太陽のダービー”と呼ばれるカードで久々に白星をあげた
引っぱられまくったナポリの選手のユニフォーム
年末の次節でちゃんと使えるとよいが(;´∀`)